観る目がなかった。 | (仮)

観る目がなかった。

わかっていなかったわけではないんですが、やっぱり僕はサッカーに関してはまったくのド素人で、モノを知らないし、まったく観る目にセンスが無いのだと思い知りました。


わからないなりに、観る目が無いなりに、思ったことを書き残してみることがサッカーを観ることの向上につながると思って、いろいろ書いたりしてみてました。



自分が多少なりともサッカーのことがわかってきたような気がしてて、そろそろいろいろと偉そうにあーだこーだと言ってみても、そんなに見当違いなことはないだろうと、そんなふうに思ってました。



けれども、あるブログを読んで冒頭に書いたようなことに行き着き、自信喪失の真っ最中です。



「サッカーは主観でしか語ることができない」とよく言いますが、それでは10人が観ていたら10通りの見方があっていいことになります。



そのどれもが間違いではないのかもしれませんが、ピッチの上で起きている事実は1つしかありません。


その事実をもっともっときちんと正しく見極めて捉えられるようになりたいです。


そういうふうになるには、どういう訓練が必要なのでしょうか?



これからどんなにがんばってJリーガーには絶対になれません。



それでも日夜努力している選手に負けないように、サッカーを観る目を養う努力だけはしていきたいと思います。