心配事2 | 名門復活を信じて

心配事2

さて、繰り返すが明日は京都戦です。

簡単な試合になるわけもなくおそらく1点を争う試合になるだろう。


やっぱり重要になるのは先制点と交代選手のタイミングだと思う。


闘将の選手交代のタイミングによって試合が左右する可能性大である。


相手は京都、監督は久ちゃん。

久ちゃんは異常なほど選手交代が早い。上手くいっていない選手を見つけるや前半でも容赦なく交代させる。

まあ前半で選手を交代させるのは怪我以外は監督のスタメンの選抜ミスであり、監督自体の責任だと思う。

まあ久ちゃんはちょっと異常ですが(笑)

対して闘将はあきれるくらい選手交代が遅い。

俺の感覚と10分くらい交代タイミングが違う。


そして交代枠。

勝っているときに時間稼ぎの交代をしないし、河野などの自陣ゴールからボールを遠ざけて時間を稼いでくれる選手交代もまずしない。

ロスタイムの闘い方などは、特に浦和戦と名古屋戦は共に最後の交代枠にディフェンダーを投入し追い付かれている。

共に後半のラスト15分くらいはゴール前に釘付けになった状態で守りきろうとした。

俺が監督ならボールキープができ単独でも相手ゴール方向又はコーナー付近にボールを持っていって時間稼ぎができる選手を使う。
これが普通だと思うんですが…


まあとにかく、闘将には冷静にそして迅速に判断をしてもらいたい。

選手は頑張っている。

正直、交代に関しては遅すぎる面が目立つし、交代枠を使いきらない場合も多い。宝の持ち腐れ感はぬぐえない。特に河野は毎試合使って経験を積ませて成長させるべきである。

河野に今必要なのは経験である。

高2から河野を見ているが経験を積ませればとんでもない選手になるのは間違いないだろう。
残念ながら河野は京都戦にはいない。

残留できるかできないかは闘将のベンチワークにかかっていると言っても過言ではない。