昨日のTV中継にて、


パラグアイに敗れた日本代表の長谷部選手が


試合終了直後のインタビューに答え、


インタビュアーが終わろうとしていたのを


自分からもマイクを求めて


「ほとんどの選手がJリーグでプレーをしてるので、

 

 足を運んで盛り上げてください」


といった内容の言葉を発したときは驚いたし、


嬉しかった。


アナウンサーも言っていましたが


ドイツでプレーする身でありながらの、


その気持ちに胸が熱くなりました。


たぶん、インタビューを聞いていた関係者は皆そうだったと思うし


愛するクラブ持ち、いつもスタジアムに足を運び、応援している


日本中のたくさんサポーターの皆さんも同感だったと思います。


今回のW杯でサッカーに興味を持った人々、


4年に一回だけサッカーを見る人、


代表戦しか見ない人


に対して、


Jリーグの素晴らしさを伝えていかなければならない、


という“当たり前のこと”を再認識し、


沈みかけていた気持ちが奮い立ちました。


http://live.southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100630-00000008-ykf-spo



ヴェルディLIFE/東京ヴェルディ営業部で働くスタッフのブログ

今日のヴェルディグランド。 育成カテゴリーの選手達がかわらずに所狭しとボールを蹴っています。


昨日は長い一日でしたが、根っこの部分は変わらないです。