3試合目の試合結果をお知らせします。


COPA DO BRASHIL 予選リーグ

2007年7月24日(火)

14:00[ウィリー・ダビドスタジアム]


東京ヴェルディ1969ジュニアユース 2-1 パラナクルービ

・前半 1-1

・後半 1-0


【得点者】

8分:南部

28分:相馬


【スターティングメンバー】

GK:松澤

DF:端山、高野、キローラン[木]、花城

MF:大木、牧野、南部、小林

FW:相馬、本庄


今日の試合に勝って、インテルナショナルも勝てば、

1試合を残して決勝トーナメント進出が決まるという状況の中での試合。

今日は冬らしい肌寒い天候。そして相変わらず少し柔らかいグラウンド状態だった。

ブラジル人選手への対応にも慣れ、立ち上がりからペースを掴み、

前半8分、ゴール前に大木のやわらかいクロスが入り、

それを南部が上手くコントロールして先制点。

しかし、3分後に左サイドからのクロスを中央で合され1-1の同点で前半を終える。

決勝トーナメントに進出するには、とにかく勝ち点1でも重ねることが重要。

ハーフタイムでもう一度修正点を確認し後半へ。

一進一退が続いたが、ペースを崩すことなく迎えた後半28分、

ゴール前で混戦になった所を昨日に引き続き相馬が押し込みゴール。

これが決勝点となり2勝目をあげ、勝ち点6となった。

そして続く試合でインテルナショナルが勝ち、勝ち点を0とし、

この時点で他チームが、インテルナショナルとヴェルディの勝ち点を上回る

可能性がなくなったため、初の決勝トーナメント進出が決まった。

選手それぞれが目的、目標を持ちプレー出来るようになってきた実感があるので、

この状態を続け1試合でも多く試合をし、ひと回りもふた回りも大きくなって日本に戻りたい。


明日の試合は9:00から予選リーグ4試合目、地元のガーロマリンガとの対戦です。