【4 セルキー】姿形を変える ー 新しい現実の体験へと変容しましょう

 

【リブシェ プラハの予言者】新しい扉が開いています  敷居をまたぎましょう

 

【鏡】誰、または何が、あなたを誘因しているか?

 

 

起こった出来事や、誰かの言ったこと、行動などにより、感情が揺れ動いて

 

いますか?

 

私たちに刺激を与える「何か」や「誰か」が、悪いわけではありません。

 

私たちの内に、刺激されるエネルギーがある、ということです。

 

幸せそうな誰かを見たとき、私たちの内側に何もなければ、幸せそうだなぁ、

 

と思うだけで終わるでしょう。

 

しかし、内側に「私は幸せではない」という思い込みがあると、幸せそうな

 

その人が羨ましくて、悔しくなったり、憎らしくなったりするでしょう。

 

出来事には、いいも悪いもありません。

 

出来事を避けたり、誰かを責めたりしても、何も変わりません。

 

アルコール、タバコ、薬物によって、脳を麻痺させ感情の波を避けるのも、

 

外側の何かのせいにして、避けたり逃げたりすることと同じです。

 

新しい現実では、自分自身の内側を観ることが基本のあり方となります。

 

私たちが内側に隠し持っている、潜在的な思い込みやエゴのパターンを観る

 

ことで、それらを超えていくことができるようになります。

 

自由に行動する人が羨ましいのは、「私は自由に行動することができない」

 

という思い込みがあるからです。

 

その思い込みを正当化するために、自由すぎる人は常識がない、など新たな

 

思い込みを生み出し、エゴの持論は強化されていきます。

 

自由な人を見るたび、湧き上がる羨ましさを打ち消すために、エゴは怒り、

 

空気が読めなくてかわいそう、などと相手をおとしめることさえします。

 

どんなことで自分自身が誘発されているのかを、知ることが大切です。

 

新しい現実に一歩踏み出せば、普通という概念は消え去り、変わっている人

 

だらけの世界、個性が溢れる世界が広がるでしょう。

 

そこには人間以外の種族も関わってきますから、エゴの狭い視野により誘発

 

されることと向き合い、ひとつずつ解消していくことが大切です。

 

出来事に誘発されて湧き上がった感情と、ただ向き合いましょう。

 

原因も意味も氣にすることなく、ただ、それと向き合ってみましょう。

 

意識的に向き合うことで、誘発される要因は解消されていくでしょう。

 

 

今日も、最高で最善の素晴らしい1日です。

 

ありがとうございます。