畑に生えてる雑草の「ヤブカラシ」を食しました
ヤブカラシの新芽収穫
茹でると、鮮やかな緑色になりました
3回水を替えて、1日水につけてアク抜き
おひたしになりました
ヌルヌルしていて、見た目も食感もモロヘイヤみたい
アクが強いらしいですが、しっかりアク抜きしたのでまったくアクがなかったです。
「ヤブカラシ」って、漢字で書くと「藪枯らし」で、つるが巻きついて、ヤブを枯らしてしまうというネーミングの雑草。
駆除していたのですが、あるとき、食べられるという情報を見つけて。
食ってやろう、という気持ちに。
なかなか美味でした
有川浩さんの『植物図鑑』という小説を思い出しました。この雑草が載っていたかどうかは忘れたけれど。