CHANG×PONG -18ページ目

睡蓮×真央③

もうすぐGPシリーズ開幕ですね。


今年はファイナルに行ってほしいなー、真央ちゃん。


いっぱい彼女のスケートを見たいんです。



睡蓮×真央シリーズの続きです。


(もしよかったら睡蓮×真央①  睡蓮×真央② をどうぞ。間違いなく心が清らかになります。)



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ヨザキスイレンNymphaea lotus)和名はエジプトスイレンともされる。

夜の間に開花し、午前中のうちに花を閉じることから、夜咲睡蓮の名を持つ。

ナイル川に盛んに生息していたため、古代エジプトでも重んじられ、エジプト神話の中でもヘルモポリス系の神話では、原初において一本のヨザキスイレンから世界が生まれたと語られている。



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夜空の光に人知れず舞う姿、なんということだろう。


天使を迎える舞。人々が寝静まりそっと始まる美しいロンド。


世界が生まれるの。


CHANG×PONG


軽やかに、私たちを軽くかわすの。言葉なんて夜のロンドには必要ないの?




CHANG×PONG


開く花びらはまるで世界。


輝く雫、さらに美しさを際立たせる。


その真っ直ぐで見つめられたらすべてを見抜かれてしまう、

その眼差しは真実だけを移す黒曜石のよう。


ヨザキスイレンの媚薬とはこういうことなのだろうか。


食せば幻覚を誘い


媚薬とされるその花はこの世のものと思えない美しさなんです。




CHANG×PONG



可憐な少女は、またその蕾を開き美しい花を咲かす。

CHANG×PONG

あなたに始まり、あなたで終わる。


それは私のエジプトスイレン。



おまけ★キュンキュン。


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パピルス対談☆cocco×伊藤みどり

とうとう手に入れました。



2009年パピルスという本に記載されてた


cocco×伊藤みどりの対談記事。ずっと気になってたんですが


運よく私の友人にcoccoマニアが本を持っていた!


(私の友人の周りにはあらゆるジャンルのコアなヲタクが多いんです・・・類は友を呼ぶ?)



伊藤みどりさんがブログをやられてた時はその内容がブログに載ってたらしいのですが


今はそのブログも閉鎖され、知る人ぞ知る対談となってしまいました。


cocco好きじゃないと見逃してしまう程の記事で、2009年は伊藤みどりさんは


メディアの露出も全くない状況だったのでこの記事が手に入ったのは幸運でした。

(前のシーズンにとある女子の銀河点女王選手の演技に「たいしたことをしていない」と正直に解説したため干された。(本当のことを言って正しい解説をしたのにメディアから干されるって・・・)この年はオリンピックシーズンもあり興味深い)


これもcoccoマニアの友人のおかげ。感謝です。


cocco自体フィギュアスケートが大好きで


水鏡という曲のジャケットにスケートリンクを背景に使っているほど。


coccoから見たフィギュアスケートの今や伊藤みどりというアスリートの存在の圧倒さ。


ストレートに伝わる対談はcoccoの芸術的感性に純粋さを感じました。


伊藤みどりがどれだけ凄い存在だったかも分かる。


嘘か真か伊藤みどさんは現役時代練習嫌いらしいのですが、


それであれだけジャンプが跳べるってやはり天才ですよね。いるんですよね、稀に。


たしか荒川選手も練習嫌いだったと聞きます。


荒川選手は真央ちゃんが出てきてから練習を増やしたと聞いたこともあるんですが


荒川さんのジャンプスキルは本当素晴らしいです。3-3-3や3Lz-3Toや3S-3Toだったりと・・・

coccoはバレリーナを本気で目指し、手段としての歌の成功と苦悩


そしてバレエの世界を挫折し、絶望し、そしてまた歌をうたうことで


自分を伝えることを知ったcocco。


正直すぎるが所以の真っ直ぐで・・・・ブレのない心が伝わる。



余談ではあるが書き起こしの作業は4年ぶりくらい(笑)


デザイナー時代、コピーライターの雑用でした以来なので誤字脱字はあしからず(ノ∀`)

    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆


対談 伊藤みどり×cocco


自分のためにジャンプするとき


フィギュアスケートの第一人者である伊藤みどり。大のフィギュアスケート好きであるcoccoにとって、

彼女は史上最高のアスリートといえる存在。そのリスペクトの核心には、中学生のときに見て以来、

今でも思い出すたびに勇気づけられるという、ひとつのジャンプがあった。


<取材・文パピルス編集部>




Cocco  えっと、まず何から言おう、私にとっての歴史上のアスリートが具志堅用高と伊藤みどり。

      具志堅用高の現役には立ち会えなかったけど・・・・伊藤みどりは立ち会えた。だから、

      なんだろう、その、あー、もうやばいなー。なんかよー、歴史上の人にさわるのは初めて。

      伝説はやろうと思えば捏造もできるし、大きくもできるけど、歴史っていうのは変えられない。

      伊藤みどりは歴史上の人、歴史って言ってるのは、誰かが何をしたからとかじゃなくて、

      そのときそこじゃなければできなかったっていうのが確実にあるから、その時代にいた

      場所が揺るぎなくて。



伊藤   先駆者って言われてますね。当時、フィギュアスケートではまだまだ日本が勝てない時代に

      ジャンプっていう武器を持って世界と戦って。



Cocco  日本は今フィギュアスケートの選手がいっぱいいるからみんなで戦えるようになった。

      だけど、あの時代はみんなが伊藤みどりに託して、みんなでぶらさがってた。

      すごく覚えてるのがアルベールビル五輪(※)のとき。

      テレビで、会場の「がんばれニッポン」っていう旗を見た時に、私はいっぱい泣いて。

      なんでこんな小さなうら若き乙女に日本を託すのかって。



伊藤   当時は冬の競技自体で、メダルを獲れる日本人が少なかったんですよね。

      だからもしアメリカだとか他の国みたいにメダルを獲れる人がたくさんいれば、

      そんなに伊藤みどりに集中することはなかったと思うんですけど。



Cocco  子どもが見ても「がんばれニッポン」ってのが思いってわかるぐらい、ひとりで

      日本を背負ってて、みんなからしたら(その期待は)一本の蜘蛛の糸でも、

      受け取る側からしたらがんじがらめなわけよ。何百億ってきてる。それをどうやたら

      伊藤みどりから取れるだろうって。そのときは中学生で、その前のカルガリー(五輪)

      と一緒で、ばあちゃんちで見てて。とにかく伊藤みどりはばあちゃんちで

      みんなで見るっていう。説得すれば、まわりに十何人いるからその分の意図は抜けるかなって。


伊藤   おもしろい(笑)。


Cocco  フリーのときに最初のコンビネーションがきまったんだよや?



伊藤   決まってない。



Cocco  決まったんじゃない?



伊藤   本当は3回転するはずだった。



Cocco  あー、2回転-3回転になったから?でも決まってた、あれは!



伊藤   ははは。



Cocco  で、前半でトリプルアクセルに朝鮮して、それがこけたの。そのときにもう

      「あ~」ってなって、だからもう次の瞬間、滑り出したときに「好きにやれ」って思った。

      「みんな『がんばれニッポン』って旗、今すぐおろせ」、みどりから蜘蛛の糸全部取れと思った。

      積み重ねてきたプレッシャーとかを、責任とって引き取れって。

      みどりが好きにやればできる、もうみどり好きにすれよ、好きにやるんだ!って。

      で、そしたら、なんと後半に2回目のトリプルアクセルを跳んだわけ。

      「わーって!」となって「伊藤みどりは自分のために跳んだ~」って。

      あのとき、もし伊藤みどりが会社作ったら、履歴書送ろうと思った。



伊藤   (爆笑)おもしろいねえ。



Cocco  今も、自分がレコーディングに疲れたり、どうしたらいいかわからないときとか、

      ツアー中の寝る前とかに、よくアルベールビルの2回目のトリプルアクセルを思い出す。

      「みどり~」「ウォ~」つって。私にきてるものなんか伊藤みどりのプレッシャーに比べたら、

      鼻毛抜いてふーみたいなもんだって。金メダルはクリスティ・ヤマグチだったけど、

      クリスティ・ヤマグチが会社を作っても私は履歴書を送らない(笑)。



伊藤   私は、4歳で初めてスケートをして、本格的に始めたのが小学校1年生。

      それからずっとやってきて、2回同じ演技をしたことがないの。だから失敗した時

      次何しようっていうのも、いろんなバリエーションがあった。でコーチは

      リンクサイドにしかいないから、何をするかは私自身でしか決められない。

      私はトリプルアクセルを初日もやらなかったし、フリーの1回目も転倒した。

      だけど、人生であのときやっておけばよかったってことだけないようにって。

      とりあえず悔いの残らない五輪にしようって。


Cocco  うん。



伊藤   まさか跳べるとも思わないから自分もびっくりして。

      でもそのご褒美が銀メダルだったのかなあというのはあるね。



Cocco  フィギュアスケートは(点数が)引かれていく競技だから、金メダルを獲るためには、

      きれいに無難にまとめて、できることを完璧にやるのもとっても大事で、

      身の丈に合わせる計算も賢さも必要。だけれど伊藤みどりはまさか誰も

      いくとは思わないなかで、トリプルアクセルに書かんに跳んだあの姿勢っていうのが、

      やっぱり自分のぜんぶのパワーの源になっているから、あれはすごくすごく

      重い銀メダルだった。



伊藤みどりの言葉っていうのはもうリアルにくる――――Cocco




Cocco  最近は真央ちゃんが好きで、伊藤みどりの次にやっと心が「おっ」てなるアスリート。

      私は女優スケーターには興味がない。それで今年の正月ぐらいにスケートがあって、

      伊藤みどりが解説で、真央ちゃんのトリプルアクセルに・・・・。


伊藤   「跳べ~!」って言った奴?

      

Cocco  そう、「跳べ~!」って言ったの!あの伊藤みどりで泣いた。

      どんな金メダリストでも真央ちゃんのトリプルアクセルにコメントできる

      資格がある人はいない。トリプルアクセルを跳んだいとうみどりにしかわからない。

      しかも進んでいく船の先っぽにずーっと立たされてきた人で、そのあとにやっと

      小さい船とか大きい船とかどんどん開通できて、真央ちゃんとかが出てきた。

      自分のあとにいる真央ちゃんに対して「跳べ~!」と言えるのは、

      伊藤みどりしかいないの。


伊藤   でも解説者としてはねえ。



Cocco  いいの!伊藤みどりの言葉っていうのはもう、リアルにくる。

      伊藤みどりが真央ちゃんに対するコメント言うときって、

      ほんとに一緒に滑ってるわけ、真央ちゃんと。



伊藤   そうそう、一緒に滑ってます。解説するときにはやっぱり自分が感情をこめて、

      そういう一緒に滑ってる雰囲気を出すのよ。私は感情が入り込んじゃって、

      どちらかというとヘタクソなほうなんですけれども、なるべくあったかいコメント、

      私にしか言えないことが的確に出せれば、と。4分間で無難にまとめることはいくらでも

      できるけど、自分の力を発揮して、大きなものへ挑戦するっていうことは本当に難しい。

      「跳べ~!」っていうのは他の人はなかなか言えないじゃない?

      難しさがわかるから伝えることができる。  



Cocco  うん。すごく伝わる。転んだことも知ってる人、果敢に挑戦したことのある人、

      プレッシャーの蜘蛛の糸で動けなくなったことがある人だから。

      やっぱり2回目に跳ぶってことは、みんなにはできないことなの。




演出ではなく感情がものすごい伝わってくる――――伊藤



Cocco  テレビの前で、 「こっこの元気があの人に行け、こっこは明日寝たきりでいいから、

      エナジーがぜんぶ伊藤みどりに行け」ってず~っと思ってた。

      そんな人が目の前にいるのは、とても興奮する。


伊藤   でもCoccoだんも自分なりの世界があって、それが卓越してたからこういう機会が

      あったし、Coccoさんのイメージがまた違うものだったら、こういう風にCoccoさんにお目に

      かかることはなかったと思う。


Cocco  本当に歌歌っててよかった。



伊藤   私も今日は本当に楽しみで。作った笑顔って見透かされちゃうけど、

      私も作り笑顔ができないタイプで、Coccoさんも演出じゃなくて感情がものすごい伝わってくるので

      いいなあと思う。



Cocco  すごい、今Coccoって何回言ったんだろう、伊藤みどりが。やばいねえ、ふふ。



伊藤   Coccoさんも自由に、人の感情を伝えて、言いたいことを歌ったりメロディにしなければ、

      誰もついてこなかったと思う。それだけの能力があるんだから、もっともっとメッセージを

      送っていってほしい。まだ30代だし、活躍できる場がいっぱいある。

      いろんな奉仕もしてたんでしょ?ゴミ掃除の奉仕活動とか思っててもする人がいないじゃん。



Cocco  奉仕なんかしてないし、そんな話はどうでもいいんです。世界がこっこのゴミゼロを見るより

      伊藤みどりのトリプルアクセルを見たほうが、みんな「わかった」ってなる。

      もうそんな話はどうでもいいんです。


伊藤   やだー、私が聞きたいの。



Cocco  何もないっすよ。ほんとにまじで。もう伊藤みどりの前では何もないっす。

      まっしろっす。




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MIDORI ITO

69年愛知県生まれ。プロフィギュアスケーター。フィギュアスケート選手として

幼少のころから注目され、高校3年生だったカルガリー五輪で5位入賞。

アルベールビル五輪では銀メダルを獲得した。98年の長野五輪では聖火台への点火者を務め

04年には世界フィギュアスケート殿堂入りを果たしている。


※アルベールビル五輪の快挙:89年の世界選手権で優勝した伊藤みどりは、92年のアルベールビル五輪(フランス)で、

金メダル獲得が期待されていた。オリジナル・プログラムでの出遅れが響いて結果は銀メダルだったが、

フリー演技では一度失敗したトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に、後半再挑戦して成功。

五輪で女子選手が成功したのは初めてのことだった。



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    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆



Coccoさん、中々ですよね。女優スケーターに興味がないってのが彼女らしいというか


彼女は見せかけのものに興味なく見分けてしまうんでしょう。


真っ当なまでに純粋で。


表現するものにとっては伊藤みどりや浅田真央という存在はどこまでも魅力的で


突き動かされてしまうよね。



Coccoの歌は人間くさくて、見せかけではなく直線的なので大衆的ではない。


私にとってはとても美しい。


私を惹きつける彼女が大好きな伊藤みどりさんや真央ちゃんもまた


私にとっても大好きで美しい。


たとえ離れていても同じことを考え、同じように感じられ、同じ夢を見られるということは


とても素敵なことだ。


Coccoも真央ちゃんやみどりさんに対して私と同じ気持ちになっていたことが


とてもうれしかった。



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機械

以前こんな話を聞いたことがある。


車の整備士をしている人の話。


いろいろ車があるが


トヨタの車が一番だという。


何故かと私は聞いた。



トヨタの車の整備は一つの工具でネジが取れて


整備がしやすいと聞いたことがある。(レンチだったような・・・)



他のメーカーの車はとても整備しにくいという。今もそうなのかは謎だがとても興味深かった。



私の考えではあるが機械とは整備・点検ありきだと思う。


かの有名な機動戦士ガンダムも四六時中整備士がいて


いつでも万全にしているのだ。


さらにはパイロットのアムロまで整備に携わる。



点検・整備とは機械を扱うにあたって重要だろう。


人が扱うもの、ましてや人に危害を加える可能性があるものはやはり万全な点検・整備が必要で


時には整備不良で自分のみならず人にまで危害を加えてしまうことだってある。


自転車だってそうだ。パンクしてるタイヤで走行したら危険であり、ブレーキだって壊れてたら事故になる。


当たり前のようだが整備・点検という作業はとても重要である。




先日「原発ジプシー」という原発で下請労働をされてた方が綴った本を読んでた所


強く思ったことがある。


原子力を扱う危険な原子炉を扱う施設に関わらず


原発の点検作業や整備する環境が完全に劣悪であり


さらには点検作業や整備作業が困難な作りになっているのだ。


なので作業効率が悪い。点検や整備ありきで作ってないのだ。



テレビでは未だに復旧にメドが立たず、


メルトダウン直後から問題続出でいまだに問題がてんこもり。


この結果なるべくしてなったとうなずける。




震災直後の報道で原子炉の制御装置、周辺機器は海外のものだから


機械を修理できない。だから海水で水をかけ続けてたと言っていた。


もんじゅにいたってはもはや八方塞がり。電力も作れないただ放射能を垂れ流す


地球を汚染し続けるために存在し血税を払い続ける現状。最悪の場合、日本終わる。



日本の技術をもってしても原子力を扱う機械を作るのも制御するのも極めて困難だろう。


どんな機械だって不具合はあるし、その不具合を解消するのにも整備や点検がいる。


そもそも原発はその機械がおかしく、その点検・整備環境の設計もおかしい。


しかし他のものと違って原子力施設は作ったものを0に出来ないのも原子力なのだ。


そこには放射能汚染物が存在するから。



車でさえ未だにリコールだったり、なんならパソコンでさえいきなり壊れたりする。


使えば使うほど劣化するし壊れる。福島原発だって40年経ってるよね。


さらにはこの有様。これを安全・安心と呪詛のように何十年もメディアを牛耳り


何度も何度も何度も何度も唱えていたんだから


もはや洗脳だ。



どんなに素晴らしい技術でもそれはやはり人間が作ったものであり


いくらコンピューターで制御しても最後に操縦するのは人間である。


その人間がテレビに出てきた東電が操縦してきてたんですよ。


あの人たちが私たちの命を握ってるんですよ。



私の大好きなアニメのカウボーイビバップというアニメに


昔ながらの整備士の頑固オヤジのセリフがあって


「機械に使われたいのか、機械を使いたいのかどっちだ」


というようなニュアンスのセリフがある。



人間が扱えないものを使う意味はあるのだろうか。


今も様々な原子力発電所で人間が使われてる。


私たちは機械に使われてることに疑問を呈したい。


原子力が必要なほど便利じゃないと生きていけないのか。