困る | 贋作モノローグ

困る

心に思ってもないことをつらつら言える人がいる。
ある種の才能かと思えるほど、つらつらと言葉を連ねる。

んで困るのが、そんな人を見て、「空気読めてる」とか「大人」とか評価しちゃう人がいること。

どう反応したらいいかわからない。

同意もできず、反論しても無意味なことも分り切っているから、
困る。ひたすら困る。

困った挙げ句、曖昧な顔をして、笑う。

さらにもっと困るのが
心に思っていない事をつらつら言われる対象が自分に降り掛かった時。

「え?そんなことみじんも思ってないでしょ?」とは流石に言えないから
困る。困る。ひたすら困る。
レベル的には目の前に絶対ヅラだっ!ていう人がいるくらいの困惑。


嘘をつくなら、
思っていないことを言うなら、
カツラを付けるなら、
もっと巧妙に騙して欲しい。

「巧妙」と聞くと部分意匠制度を思い出す私は、けっこう弁理士受験生。

以上