善行千里を走らせる | 贋作モノローグ

善行千里を走らせる

この2ヶ月くらいを振り返ると
自慢じゃないけども
電車の中でご老人に何度も席を譲っている!!!!!(珍しく善行)

まあでも理由は単純で

1右足の半月板を痛めてから(ハイヒールのはき過ぎ)
 電車の中ではここぞとばかりに座席を奪い座っていることが多い
2足がよたよたでふらふらの祖母が我が家に来てその姿を見てから、
 なんだかよそのおじいちゃんおばあちゃんも他人事に思えなくなった

の、2つ。
(あと、いいことしてると、ご利益あるかなという気持ちも0.5くらい)

でも、3回に1回くらいは断られている。
「次で降りるからいいのよ」とか「あんた荷物多いんだからいいわよお」とか。

・・・・ちょっと、寂しい。

こないだは、夜11時過ぎにおばあちゃんがポツネンと立ってるものだから
「どうぞ」と譲ったんだけど
おばあちゃんは座ったと思いきや、
まず、「荷物を持っててあげる」と言い出す(これはよくある)。
「いえいえ重いので」と断る。
青本(弁理士試験受験生必須の幅10cmくらいの本)とか入ってるから足折れちゃうよ~、
と心の中で苦笑い。
そしたら今度は
ちょーーーー横に詰めて「ほら、ここ少しあるからお座りなさい」「荷物ここに置きなさい」
「アンタ細いから座れる」とかてんやわんやになり
ついにはその隣の金色の鳥の巣みたいになってる髪の毛のギャルまでなぜか端に寄って
スペースを空けてくれて(でも無言)
「おそれいります・・・」とアタマを下げながら座る羽目に。
遠慮しながらお尻半分くらいで座ってたら
「もっと奥まで腰掛けなさいよ」と。。。
おばあちゃん、勘弁してください。

席を譲るだけで生まれる人情ドラマ。素敵なシチュエーションコメディ。

うちのおばあちゃんも、ちゃんと席譲って貰えているかしらね。