ボカ優勝
リベルタドーレスカップ2007決勝は、ボカが優勝しました。
初戦は0-3で勝利、第2戦も2-0で勝利。
グレミオは、チャンスに決めきれなかったという印象がありますが
アルゼンチンのボカのしたたかさ、激しさが勝利の要因だと思います。
グレミオのホーム、オリンピコで行われた昨日の1戦ですが
スタジアム周辺は勝利を信じるグレミオサポーターで埋め尽くされ
正門付近で暴動が起こり我々も入場できなくなる事態になりました。
何とか裏門から入ろうとしたのですが、そこはアルゼンチンから来た
ボカサポーターが集団で騒いでいました。
騎馬隊も出動し、扉がこわされたりタクシーのフロントガラスが
割られたり・・・
スタジアムでも、ボカサポーターとグレミオサポーターの境界線では
花火や発炎筒を投げあい大騒ぎ。
グレミオの入場時にはものすごい量の花火が登場。
ボカの登場時には入場口に向かってロケット花火を発射。
勝利への執念はすさまじいものがありました。
日本はつくづく安全な国だと実感しました。
ただ、選手達がスタジアムに入るとき、バス到着を千人くらいのサポーターが
待ち構え、大声援で決戦の地に入るというシチュエーションは、
選手達を大いに盛り立て、奮起させる材料だなと思いました。
国民総監督といわれるブラジルですが、老人も子どもも皆スタジアムで
サッカーに熱中していました。
サッカーしかないんだろうという声もありますが、そこまで熱くさせるサッカーは
やはりすばらしいものだと思いました。
日本人ということで、「コパトヨタ」とか「アリガトウ」とか言われまくりました。
12月に来日するのはボカ・ジュニアーズになりましたが、グレミオにも
王者としての伝統が残っていた気がします。
明日、ブラジルを離れ日本に向かいます。
また30時間以上の旅です!
Boa sorte!