verちゃん -7ページ目

verちゃん

しょーもない日記

おばちゃんは昔話が好きだけど・・・お付き合いお願いします。

 

2018年、ドラマ「シグナル」を毎週見ていた。

で、主題歌が気に入って、iphoneのサブスクに入れて通勤時よく聞いていた。

そのうち、そのアルバムごとDLし、何度も何度も聞いた。

YouTubeで、MVを見たりして、そんなこんなで、今も彼らを愛してやまない。

 

先日、雑誌を見ていて、麻木久仁子さんが、「こんなに夢中になる経験はベイシティローラーズ以来だ」

と話していた。ベイシティローラーズを私は大人のアーティストと思っているのでよく知らないが、

私も、自分の子供より明らかに若い彼ら達にこんなにリスペクトの気持ちを持つなんて思わなかった。

 

私が初めて舞台というモノに立ったのは3歳くらいだったと思う。

思春期に一度ダンサーとしての舞台を降りたが、モデルの仕事やオーディション等でその後も舞台の上に居た。

上の子が小学生に入ると同時に、又、ダンサーとして私は活動を再開した。

 

ソロで踊る時の自分の演出は簡単だが、群舞となると、これは一筋縄ではない。

呼吸を一つにし、普段から意見を出し合い、コミュニケーションを取る事は必須だ。

けれど、それが舞台の上では、不思議とその瞬間でしか見れない芸術作品となる。

 

ポージング、カウントで動きながら体を使って世界観を表現する。

会場が変われば、同じ曲でも振りにアレンジを入れてバリエーションを出していく。

そして、群舞でありながら、自分のカラーを出すという事を忘れない。

私にしか出来なくて、かつ、全体に馴染ませる事がポイント。

そして、踊り終えた後の歓声と拍手で、それまでのプロセスが全て浄化する。

たまらなく満足する。

 

大人になって復帰した私のダンサーとしての活動は20年以上続いて、コロナを境にダンスシューズを履いていない。

 

誰にだって、楽しいなーと思える趣味はあると思う。

でも、私にとって、ダンスは趣味ではなくて、ずっと部活みたいな存在で、

続けるのにも芸事というのは桁が違うくらい出費が多い。

けど、ダンスが無い人生は私じゃなかった。プロでもないし、有名でもないけど、

私なりの情熱で一途に愛してきた唯一のモノだった。

どれだけ練習して挑んでも満足できない、愛しくて、私を夢中にさせる存在。

 

娘達が、子供の頃、「どうせ 私達は2番目なんでしょう」とヤキモチを妬いた。
でも、20年経った今は「素敵だった。一つの事をやり続けるって素晴らしいって教えて貰った」

とステージが終わった後に私を褒めてくれた。

 

そんな私が、プロってこんなに凄いんだと当時10代だった彼らをリスペクトした。

舞台の上でも、舞台裏でも、彼らは 自分を理解している。

彼らと同じ今世に存在出来ただけで感謝したい。十分に幸せを貰っているよと言いたい。

 

始まりは「Don't Leave Me」だった。彼らとは、ご存知、BTSの事です。

ファンの力じゃない 彼らは特別だ。私には分かる。