小さな隠れ家サロンveravanoraで
アロマテラピーをやっている店主のブログです

身体の細胞のメカノセンスのお話し。
皆さんの体は、触れると皮膚に機械刺激が起こり
その刺激は電気信号になり脳に伝達されます。
脳は皮膚に刺激がきたことを認識しますが
触れられた皮膚の下にある細胞の1つ1つも
実は私達が気が付かなくても
その機械刺激にしっかりと反応しています。
機械刺激を受けると体の中にある
カルシウムイオンがSAチャネルに入ります。
(ここでカルシウムイオンですよ~)
SAチャネルとは身体の中の細胞の膜にあり、
刺激により細胞の中にイオンを感じて入れるポイント、
門のような部分です。
(1つ1つの細胞の持つチカラを細胞力覚といい
私達がジッと動かなくても細胞はたえず動いています。)
運動する場合には血流量や酸素を多くしなければ
ならず、それもSAチャネルが活発に反応して
酸素や栄養を送ったり血管を拡張させているのです。
そこが正常に働いているのが必要で
正常に働かない場合は細胞の働きがおかしくなり
心臓の心筋細胞で起これば不整脈を起こしてしまいます。
エコノミー症候群などの要因も、それにあたるようです。
エコノミー症候群の場合は長時間座っているために
血管内に血の塊(かたまり)や老廃物の塊などができて、
それが身体を動かした時に血流に乗って
心臓などの毛細血管に詰まって起きることも
知られていますよね。
(飛行機だけではなく仕事や家庭でも
座っている時間が長い人は注意しましょう)
また正常に働かなくなる原因は色々なのですが
細胞に必要な栄養や酸素が足りなければ
しっかり働くことはできません。
栄養の面からはやはりマグネシウム不足になると
心臓の動きにも影響していきます。
酸素は運動すると全身に回るのでいいのですが
普段でも大きく鼻から深呼吸すること、
大きく息を吐くこと、
猫背になると肺を圧迫して肺活量が減ってしまうので
背中にある肩甲骨の下の方をくっつけるように
すると胸が開いて肺も大きく動くことができます。
心臓以外でも添加物などは多く摂取すると
細胞の動きに悪影響を及ぼして
脳や肝臓などの臓器に影響していくので
合成甘味料や合成添加物などは
なるべく摂取を減らしていきましょう。
動画はこちらで
サイエンスフロンティア21
細胞力覚-生命を支える力の感覚
こちらは特集記事
nature japan jobs
表皮のメルケル細胞が
やさしく触れられた刺激を受容して
求心性神経に伝える機能を解明
