金の棒、気功色々、まるまるヒーリング、代替医療
それぞれ丁度はまるものがあると思います。
最近親不知抜歯後の調子の良さを感じて、また、私と同じように好転した方と話してみて、色々考えることが変わってきました。
私は理学療法士ですし、好転した私自身がALSに対してしっかり対応できるようになるのが1番説得力のあることだと。
自分がALSから好転したということが、理学療法士としては最大の武器になりえると。
私が通っている治療院でいい方向にいっているというメッセージはありますが、その中から今後私のように情報発信する方が出てくればいいなと思います。やはり好転傾向にあったり、好転した方のほとんどが情報発信しないようです。
私のように後がない状態から良くなったという報告をもらえるのは嬉しいことです。
一方で、効果がなかったという報告もあり、これは話を聞くと私がみてもらっている先生以外のことがよくあります。
また、先日も施術中に先生と話したのが、最近のALSの診断が付かないタイプの神経疾患が複雑化してやりずらくなっているということだったので、変化が出ずらいケースもありそうです。
私が通っている治療院を紹介するのはリスクでもあり、その点からも私自身がしっかりALSをみれる技術を持つことが必要ですね。
ALSから好転した本人がALSを治す
無理だと思っていましたが、可能だと思ってきました。
準備ができたら始めようと思います。