そうそう、

昨日の動物病院内の待合室で意外な出会いがあった。


平日なので

日中はそこまで込んでいなかったんですが


その中で、

白いスーツ姿の長身(オレよりでかかったな…推定190㎝前後)でイチロー似の紳士が掌サイズのチワワを抱いて院内に走って駆け込んできて、受付を済ませた後直ぐに診察室へ入っていった。


外傷がないから

おそらく、急病だと思われる。



しばらくすると

その紳士が診察室から出て来て、待合室のオレの横の横へ座った。

座高がオレと同等だったのが…なんとも悲しい事件だったんだけど…。そんな事はど~でもいい。


逆にオレが心配になったから、紳士に話しかけてみた。


オレ;『チワワン、ど~したんですか?だいじすか?』


紳士;『いや~お客様の愛犬が急に動かなくなってしまって…』


オレ;『お客様?え?ど~ゆーこと?』


紳士;『申し遅れましたが、私ホテルの支配人をしてまして…』


オレの内心;『だから白スーツね…納得。。』


紳士;『急に歩かなくなってしまったので、連れてきたんですよ。』


オレ;『あ、、そうなんすか。歩かないだけで?なんか凄いケアサービスですね。』


紳士;『ええ、お客様には何がなんでも笑顔で帰っていただきたいので。』


オレ内心;『何ベターなくさいこと言ってんだ…。』


オレ;『チワワン元気になるといいですね。』


なんて、キャッチボール会話をした。



で、ちょっとホテルの事で前から興味があった『宿泊無料券』について聞いてみた。



オレ;『そうそう、宿泊無料券ってあるじゃないですか?あれって、どう採算とれるんすか?』


紳士;『私どものホテルは平日に良く優待券を配布してます。』


オレ;『なんで?(だいたい予想はつくが…)』


紳士;『週末、休日よりかは客数が少ないので、部屋を空けるなら無料で客を入れた方が収益がでるんですよ。』


オレ;『なるほどね~~で、利益はどこから?』


紳士;『レストランやバーからお金を拾うんです。収益ゼロよりかはマシです。』


オレの内心;『きたね~言葉だな…。っていうか一般人にそこまで話していいのか?』


オレ;『そういうことっすね~~(予想的中) へぇ~勉強になったっす』


紳士;『良かったら平日に当ホテルまでお越しください。』


オレ;『まじっすか??もちろん無料ではないですよね………?あは。』


紳士;『いいえ、無料でいいですよ。今丁度、宿泊無料券を配布しているんです。ぜひ』


オレ;『あーざす。まじ行きますから。犬3匹、猫14匹連れて。』


紳士;『あははははは~~どうぞどうぞ。』



なんて

冗談交じりで話してたら、ちょうど息がぴったしっていっていいほどに


うちの愛犬と紳士のチワワンがほぼ同時に診察室から出て来て名刺交換してお別れしました。


もう少しお話したかったけど…。



いやいやいや

すごいサービス精神ですよね。そこまでするか!ってところまでしちゃうんだから。


さすが、支配人。


前に紹介した「なんでんかんでん」の社長もそうだけど、

本当に一流のサービスって痒いところに手が届くサービスではなくて、痒くなりそうなところをかいてさしあげることなんだな…とつくづく思います。




で、オレは営業されたのか?釣られたのか??


いやいや、そんなこと考えてはいけない。



ま~意地でもレストラン、バーには立ち寄らないけどね。お弁当もっていくわ。


宿泊無料なんだから全部無料じゃなきゃ!!だしょ~~?



こういうことも漢字3文字

屁理屈っていうんだよね。


ダメな子だ、オレは。



でも、どんな形であれ1つの出会いはうれしい♪


この出会いを大切にすべく、今回をキーに素直にレストランでお食事しようと思います。


少しは賢い大人にならなきゃだ。