本日 私のこととしてカテゴリ追加いたしました。

 

気づくとメニューカテゴリにほとんどの記事が

混ざっていたからです。

 

私のこととして投稿しても子供たちのことが

多いかもしれません。

 

今日は二女小学4年生のお話しです。

 

長男が10歳の頃

 

こんな本を見つけました。

 

長男に渡すと意外にも反応が良く、

子供部屋に置いてもらうことにしました。

 

 

絵本の読み聞かせはほとんどせず成長した

子供たちですが、本を読むことは

みんな大好きです。

 

「本やマンガは欲しがるだけ与える」

 

小さなころからこの習慣があるので

暇さえあれば活字を読んでます。

 

取説だったり、商品表示欄だったり

読まなくても良いものまで読もうとします。

 

この本 二女の前に置くと彼女も

長男と同じような反応。

 

読めない漢字も多い中、綺麗な元素を

見ながら自然と覚えるのです。

 

私は

「難しくない?さらさらとめくるだけで

良いんだよ」というと、

 

「勉強はできたらカッコいいからさぁ~」と

楽しそうです♪

 

私が教えることはしなくても自然と勉強して

くれるのです。

 

私は◎つけすらしません。

担任の先生には注意?されますが

小学2年生の頃から夏休みの宿題に

○付けするくらいです。

 

ほとんど自分の意思で動いてもらってます。

 

宿題忘れたら自分が悪いし、成績が落ちても

お母さんは痛くもない。

 

でも、でもね、おバカなら好きな仕事できないよ?

ってことは厳しくしています。

 

社会の厳しさは伝えてます。

平均賃金も教えます。

それは長男、長女にもしてきました。

 

大きくなって好きなだけ旅行したいなら、

好きなだけ休みたいなら、

一戸建ての家が欲しいなら頑張るしかないよね?

って自分で決めてもらいます。

 

勉強してとは言いません。