Dior hommeの黒チェスターコートです。
ScyeのPコートと同じ2003AWにユナイテッドアローズ原宿本店で購入しました。
2003AWは私によってモード→クラシコ(クラシック)への移行時期だったようで当時のお買い物帳?を見るとヴィクター&ロルフのニットとバランタインカシミヤのニットが並んでいたりします(笑)。
Dior hommeはデザイナーのエディスリマンをYSLのデザイナーだった頃からリスペクトしていたので立ち上がりの時期から非常に楽しみにしていたブランドでした。ただ、YSLの頃と違い一般受けがかなり良く商品が中々手に入らないことと少々軽薄なイメージからこのコートの購入を最後に離れてしまいました。
エディスリマンのDior hommeは今季で最後とのことですので9月に訪れたパリ旅行では何か買おうかなと思っていましたが、結局お店にも行けませんでした。
コート自体の紹介ですが、クラシックなコートと比べるとかなりタイトな作りで当然中にジェケットは着れません。YSLの黒のカシミヤタートルにタピアの黒のトラウザー、ジョンロブの黒のサイドゴアを合わせてストイックなコーディネートを目指してました。
また、素材はウール100%の固めで触るとチクチクするような素材です。ベルベスト辺りのコートより価格的には高いのに何でこんなに肌触りが悪いのか!と当時お世話になっていたUAの店員さんを問い詰めました(笑)が、
エディスリマンが構築的なデザインを実現する上でこういう固い生地を好んで使っていると説明してくれました。確かに見た目に高級感はありませんが、型崩れせずカッコ良いシルエットを保ってくれます。
ちなみにDior hommeの重衣料(スーツ・コート)は一時期Rカルーゾを手がけるイタリアのマコ社のOEMだったようでこのコートもマコ社製かもしれません。
最近、モード系はどんなデザイナーが旬なのでしょうか?
