【卒業〜GRADUATION〜 菊池桃子】 | 50代パパの音楽と日常 現役を引退した販売士 (2級とHSP所持)

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昭和(私)・平成(妻)・令和(娘)生まれの3人の日常や、音楽の雑談らしきものが綴ってあるみたい。

今日は午前中、かなり強い雨でしたね。
雨といえば、ベランダ掃除、そして今回はカーポートの屋根に溜まった花粉のお掃除。うちはカーポートの屋根が、玄関の軒先まで伸びているので、そこが結構なことに。

前回、チャイルドシートを処分(買取)、壊れたベビーフェンスの持込処理(廃棄)をしましたが、今日はベビーカーを処分(買取)しました。耐荷重を超えたので娘。玄関スッキリ、箱がおいてあった収納もスッキリです。

昨日、何故か暴落した我が家の株式も、本日は復活しました。(夕方確認したら、そんな復活してませんでした笑い泣き えっ、かなり復活しそうな勢いあったのに?)


1985年2月発表
菊池桃子4枚目のシングル
週間オリコンチャート1位
1985年間オリコンチャート11位

いつもの選曲理由は、1.自分のおすすめの曲、2.娘が好きになった曲、3.車でプレイリストからいい感じの曲が流れてきた、の3つなんですが、今日の曲は、スーパーで流れてきて、「なんか、この曲知ってるけど、誰の何の曲?」から行き着いた曲です笑

多少タイムラグが発生しているので、許して下さい。卒業シーズン終わりました(笑)。けど、歌詞で「4月になると、ここへ来て〜、卒業写真めくるのよ〜」と、歌っているので、4月の歌でもいいのではないかと、勝手に解釈させてもらいますOK

1985年というと、自分が中学生の頃、荻野目ちゃん(桃ちゃんと同期生にあたる)推し推しの時代ですね。でも、「卒業」という歌は、菊池桃子斉藤由貴卒業写真めくる制服の胸のボタンか、熱烈なデッドヒートを繰り広げた時代です。←若い人には全然伝わらない話ダッシュ

タクシーを使い帰宅したら、その運転手さんが元菊池桃子さんの熱烈なファンでストーカーされた怖いエピソードや、プロゴルファーの方といつの間にか離婚していたり、経済産業省の方といつの間にか再婚されたり、色々とあるみたいですが、政治や教育の面でも度々登場されました。鈴木保奈美さんに、「桃ちゃんって、AKBの何百人分をひとりでやってた」と言わしめる程、アイドル時代は多忙だったエピソードも。


この年、おニャン子クラブが爆発的に売れた時の中で、菊池桃子さんが1位をとったのは凄いことなのですが、実は、この「卒業」作詞は、秋元康さんです(笑)。第一次秋元ブーム、これでもか!って感じですグラサン


サン=テグジュペリって、2番の歌詞に出てきて、都市?とか思ったけれど、誕生日に贈ってくれたものなので・・・小説家でした。すいません、知りませんでした。私が読んだ外国人作家は4名だけ、アレック・ヘイリー、フレデリック・フォーサイス、ジョン・グリシャム、ダニエル・キイス以上です。知っている人が居たら、お友達になれそうですラブラブ

ということで、スーパーで流れてきた春ソングは、解明できました。これも今聞いても、とてもいい曲ルンルン



緑の木々のすき間から
春の陽射しこぼれて
少し眩しい並木道
手を翳して歩いた
あの人と私は 帰る時はいつでも
遠廻りしながら
ポプラを数えた

4月になるとここへ来て
卒業写真めくるのよ
あれほど誰かを
愛せやしないと


誕生日にはサンテグジュペリ
ふいに贈ってくれた
一行おきに好きだよと
青いペンで書いてた

上矢印
若干、2番の歌詞、怖ない?(笑)
1行おきに・・・




















全然、関係ないですけど…
記事のリンク(NISA関連)です。
決してこの方、否定派ではないんです。
むしろ肯定派です。
(私は、ただやらない派)

(1)(2)両方読んで欲しいです。
【その割にはこんな記事のすみっコ】