女王蜂のアヴちゃんと、ビールを美味しそうに飲む、元Folder5というグループで三浦大知といっしょだった満島ひかりさんのデュエットソングです。
(好きだなぁ〜デュエット)
アヴちゃん(女王蜂)を知ったのは、チェーンソーマンのエンディングの時です。この曲もクセになりました。因みにこの、【回春】の前ソングに【売る方のハル】(曲名を直接書けん)があり、アヴちゃんが、男性パートと、女性パートを一人で歌い分けています。
今回は、そこに、あの満島ひかりが女性パートに登場です カロリーメイトのCMでも歌っていて、その歌唱力は知っていましたが、もう、アヴちゃんとの掛け合いがタマラナイのですよ。本当に。いい声です。
前作で出会った2人、その後の話。2人にはちょっと年齢の差があった事が推測されます。女性が、出会った当時の男性の年齢になった時の、なんとも切ない・ぎこちない2人の電話のやり取り、2人に残されたのはもう本のあとがきくらいしかない(続きはない)。決して幸せな形で、結ばれそうにない2人。はぅん って来ます。満島ひかりの声がね、もう、はぅんです。
2人の春は、巡り巡って、グルグル回るだけ。いつになっても、本当の春になれない、切ない切ない大人のラブソングです