ここから巻き返す。
開幕して6試合、未だ勝ちに恵まれないヴェルディ。
しかし、フッキが復帰。
今までの6試合で足りない最後のかけらがそろった。
お帰りフッキ。
まだ去年の状態からは100%ではないかもしれないけど、この男ならやってくれるでしょう。
ウォーミングアップする選手達。
フッキが帰って来ただけでチームが良くなるわけじゃない。
もちろん他の選手達の力も必要。
フッキ1人ではなくピッチにでる11人が1つになることが大事。
チームの雰囲気はとても良さそうでした。絶対大丈夫でしょう。
新守護神・土肥。
出場した5試合で安定感抜群の守りを見せる土肥。
伊達に連続試合出場記録や代表でのキャップを持っているわけじゃない。
明日も頼みます。
服部&福西
元ジュビロでチームメイトということもあってお互いがどうやりたいかは分っていると思う。
そろそろ、セットプレーで福西がヘッドとか決めるシーンがあるかも?
河野広貴18歳。
磐田戦で見せた二人抜きや惜しいシュートを次も見せて欲しい。
全体練習後にPK練習するフッキ。
PKはほとんど決めてました。
そして、受けるキーパーはというと…
何本も逆を取られたりしていましたが、ちょっとは止めていましたよ。
ということで、久しぶりのランドレポートをお送りしました~!
3月
ここまででリーグ戦2試合、ナビスコカップ戦2試合が終わりました。
ナビスコの清水戦は仕事の為見に行くことができませんでしたが、それ以外は今のところ全部行きました。
個人的な意見ですが、川崎とやるまでは不安で不安で仕方がありませんでした。
降格前はそれこそ2試合続けて7点取られたり、4点取っても勝てなかったりなんてのもあったし、
J2でも、J2だからこそ難しい試合もたくさんありました。
結果的に上手く行っていない川崎の3トップを押さえ、中盤の運動量や展開などではかなり圧倒できてましたし、不安はなくなりました。
鹿島はやっぱり相手が上手だったし、磐田とは前半の退場が全て。
あとは結果を残してもらうだけ。結果が一番大事。
まだリーグは2つしか消化していないから、これからでしょう。
不満もあるけど、大阪には行けないけど、誰が出てもそいつらを信じて応援します。
まずは信じてテレビの前で待ってます。
オフィシャルDVDリリース!
先ほどヴェルディHPで2007シーズンのイヤーDVDリリースが発表されました。
去年のシーズンチケットのDVDが好評だったみたいで、今年のシーズンチケットにもDVDが付きますが、またそれとは違った内容のDVDリリースということで楽しみです(^-^)
2008シーズン開幕まであと1ヶ月を切りましたが、徐々に今年もヴェルディを観れるんだという実感が湧いてきています。
キャンプも残り3日ですし、またランドでトレーニングするようになったら足を運びたいと思います。
だって、今年はまだ一度も行っていないから…(´・ω・`)
こんなに近くにいるのに…と思うのですが、寒くて億劫になりますね。
あ、ブログのタイトルも変えてみました。
そのうちスキンとかもいじってみます。
ではでは。
2008年。
2008年も1ヶ月が経ちました。ブログほっといてすみません。
ファン感も終わりチームも動き出し、宮崎キャンプ…。
1年間戦えるチームになって帰ってきてもらいたいもんですね。
今年も1年よろしくお願いします!
GKユニハズれたみたいなんですが、一般発売しますかね~??
是非売ってください(T-T)
喜びと、悲しみと。
2年前の日立台での出来事。
去年、1年で復帰を果たせなかった10月の水戸戦。
あれからたくさん選手がいなくなり、たくさんの新しい選手が来た。
プロのクラブである以上、選手には結果が求められる。
形はどうであれ別れはいつか必ずやってくる。
齋藤将基。
自分は川口出身だったから、去年マーティンがヴェルディにやってきたときはとてつもなく喜んだ。
西が丘での札幌戦。
同じ埼玉出身の青葉とマーティンのゴールで勝った。
『マーティンゴール!』
西が丘は川口からすぐ近く。
何かの運命だったのかもしれない。
常に闘う姿勢を見せてくれた。
藤田泰成。
去年FC東京から期限付きで移籍してきた泰成。
サイドを駆け上がり、クロスを何本も入れ、時には切り込んでいいシュートを見せてくれた。
得意のロングスローで得点をアシストなんてのもあったね。
今年は完全移籍。
両アウトサイドをこなせる貴重な存在だと思っていた。
『泰成アレオー。青赤じゃなくて、緑の東京』
あの歌が好きだった。
室拓哉。
義成、吉原、そして柴崎の壁は厚かったかもしれないけど、第4のキーパーとして3人と1年間頑張ってくれた。
大橋正博。
去年の開幕戦で決めた素晴らしいフリーキック。
終盤はなかなか使ってもらえずに、川崎に期限付きで移籍したけどACL連続出場の経験を買われ川崎で活躍した。
大橋は居場所を見つけられたのかな。
そして、
ラモス瑠偉。
あの日立台の日。
非情にもカリオカ自身が愛するチームを降格決定させたと言ってもいい。
誰よりも熱いヴェルディへの愛。
シーズン後、カリオカは監督になってくれた。
1年で戻れなくて、カリオカの責任問題にもなったが続投。
今年、春の7連敗。
辞めるところまでいってた。
京都に勝ち、一転して辞意を撤回した。
それ以降は4敗しかしなかった。
そして今日、J1復帰が正式に決まった。
哲さんの力もあったかもしれないけど、カリオカを信じてよかったと思う。
来年からフロント入り。
ある部分では現場よりも大変かもしれないね。
でもこれからもよろしくです。
2006年の選手たち、本当にありがとう。
2007年の選手たちも。
そしておめでとう。
去り行く選手。
特にマーティンと泰成には心から感謝します。
2年間ありがとう!
新天地での活躍を願ってます。