私自身

機能不全家庭で育ったこと、

HSP,または、エンパス体質と呼ばれる

生来の性質、

加えてADHD傾向

で、

人生の様々な場面で失敗し、

小さいことは数か月、

大きいことは数年にわたって

罪悪感を抱き続け

 

長いこと

自分を愛することが

できませんでした。

 

ルイーズの

ライフヒーリングを

読んだのは

80年代だというのに、

 

人生の波の中で

罪悪感が訪れて

試みては挫折しの繰り返し

いつの間にか

フェードアウトして

本をなくしてしまうので

 

たぶん

今までにこの本を

4回以上買いなおしました笑い泣き

 

まったくほんとに

どうしようもないです

 

ルイーズは

その生涯の中で

ぶれずに

アファメーションの

重要性を説き続けていました。

 

今ではyoutubeで

簡単に彼女の声を

きくことができますが、

彼女の言葉には

愛と力がこもっているのを

感じます。

 

彼女の言霊による

アファメーションを聞くことで

多くの人が

救われたんじゃないかなと

感じます。

 

私自身は

アファメーションは

続きませんでした

日本人のせいかもしれないし、

理由はそれ以外にも

あるのかもしれません。

 

 

ですが、

ある時

罪悪感が

自分の中から

消失したのです!!

 

やっとやっと。

 

自分を

ありのままに認めてあげられている、

そんな自分に出会ったのです。

 

やっとのことで。

 

時代はもう2000年を

10年以上経過してました

 

どんだけ時間かかるねん!


 きっかけの

ひとつには

 

自分のことを

論理的に理解した。

 

ということがあったと

感じます。

 

私は愛されている

私は愛の中にいる

 

ということが

ただ

信じるとか思われる、

というのじゃなくて

 

科学的に

論理的に

そうなんだと

結論することができた

 

それで、

罪悪感そのものを

別の目で見ることが

できるようになった。

 

罪悪感が起きたのは

ちゃんと理由があった。

 

罪悪感を抱いて当然の

出来事があったし

わたしは罪悪感を抱いて当然の

 ものの考え方、受け取り方

をする人だった。

 

当然のなりゆきだったんだ

ナチュラルな現象なんだ

ととらえていくうちに、

 

私の中から

罪悪感、

自分を責める気持ち、

自分は足りてない

という気持ちが

消失していきました。

 

今まで出会った

精神世界の本や教えが

後押ししたかもしれません。

 

Gアダムスキー 

宇宙哲学

和尚ラジニーシ 

奇跡講座

ネイティブアメリカンの教え

などなど。

 

結局そこで言われているのは

 

宇宙は愛でできていて

私は宇宙の一部

ゆえに

私は愛の中にいる

 

ということ。

それがあるとき

論理が感覚として

つながったみたいです。

 


スピリチュアルな教えって

屁理屈のように

感じるかもしれませんが、

 

人は、

右脳の感情感覚

想いやイメージだけでなく、

 

左脳の論理的な

理解をすることで

納得する生物でも

あると思うのです。


アファメーションも

今では

楽しくなりました