美しさから学ぶこと
自然のリズムと調和し本来の自分に還る使命に気づく恋も仕事も人生も自由自在になる♪開運ライフ専門家生駒名菜子です今日は一粒万倍日8月1日は八朔(はっさく)八月朔日の略で旧暦八月一日のことをさします(今年は9月3日が旧暦八月朔日)この頃早稲の穂が実るので農民の間で初穂を恩人などに贈る風習が古くからありましたこのことから田の実の節句と言いますこの「たのみ」を「頼み」にかけ武家や公家の間でも日頃お世話になっている(頼み合っている)人にその恩を感謝する意味で贈り物をするようになりましたこの初穂は特別な縁起物です京都祇園などの花街では八朔は特別な日です芸妓さん舞妓さんは日ごろお世話になっているお茶屋や師匠に挨拶をして回るのが伝統行事になっています暑さも最高潮の頃ですが黒紋付の正装姿です舞妓さんの正装時の襟足は三本足になりますお姉さん舞妓は正装時に奴島田という髪型に結います「おめでとうさんどす」「どうぞ相変わりませずおたのもうします」 の声が響きます炎天下にも関わらず黒の正装姿の彼女達はいつもにも増して凛々しく美しいこの日祇園の町は美しい芸舞妓さんで一層華やぎます大和撫子の美しき感謝の姿素晴らしい文化ですねそしてそこから学ぶべきものがたくさんあると思います人生が自由自在ほんとうの私スタイルになる開運メソッドの購読申し込みはこちら♥️体験セッションのご案内はこちら♥️現在受付中のパーソナルセッションはこちら