書は人をあらわす
広島・中区・大手町フェイシャルとマツエクの専門店
ビーナスフォートです
まだまだ暑いですが
秋の気配も感じます
秋の夜長は？と
風流に書を楽しみました
『酒っ書』パート2です
『酒っ書』の主催者は
みんなのマドンナ
開運手書き師
中村 紀子先生
前回の模様は、こちら
『書は人をあらわす』と
言いますが
読めないような
汚い文字を書く人は
何を考えて文字を書いて
いるのか？不思議です…
私もノリコ先生のような
綺麗な文字は書けませんが
読みやすい字を書く事を
心がけています
いわば、
パソコンのような文字
正方形に綺麗に
はまるような文字
なので、自由に書いて
なおかつ綺麗な文字には
憧れます
今回の『酒っ書』は
お酒を飲んで、ほろ酔いで
自由に書を楽しむ会
いつもの書き方の枠を
外して遊び心で書きます
まずは、美味しい
お食事を楽しんで
場所を移動して
飲みながら書を
楽しみます
まずは、よく使う
自分の名前の練習から
私は、『藤』がニガテ
のりこ先生の『藤』は
上品ですよね
字の上達は、とにかく
お手本のバランスを
忠実にマネすること
自分の目に焼き付けるしか
ありません
最後に好きな文字を
ハガキに書きました
まつげ…笑
ちょっと、マツエクっぽく
カールをつけてみました
マツエクもバランス感覚が
とても大切で
目の縦と横の幅を
しっかり計算にいれて
デザインをしないと
後で、似合わなかった…
外して下さい…
と、言う事にも。
特に一重の方は
瞳の縦幅の1/3くらいの
マツエクが見えている感じが
バランス良く
目尻に長さを持ってきたり
長くても1/2までに
しておくと失敗が少ないです
一重さんでも
華やかなデザインも
文字も縦と横の
線の太さを変える事で
バランスのよい
美しい文字になります
マツエクもただ単に
一重の瞳を大きく見せようと
全部を
太く、長く、カールを強く
してしまうと
余計に瞳を小さく
強調してしまいます
長短や密度を変える事で
華やかなデザインも
作る事が出来ます
久しぶりの筆に
気持ちも引き締まり
とても楽しい時間でした
ちなみに
サロンのフロントに
飾ってます、笑
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