●手土産に百人一首が描かれた叶 匠壽庵のあも歌留多 | 東京・贈り物研究家☆原田康子のブログ

東京・贈り物研究家☆原田康子のブログ

喜びを循環するお手伝い

贈り物研究家 原田康子のブログ

今年も後2ヶ月弱。

 

11月に入ると年末の雰囲気も感じられて来ますね。

 

年末になるとお歳暮やお年始のご挨拶の贈り物など考える時期。

毎年のことになるとマンネリ化してしまうが、

あまりに奇抜なのもと悩む方も多いかと思います。

 

今回は定番ながらも、

新しさを加えた和菓子のご紹介。

しかも11月1日に発売されたばかりの商品です。

 

【あも歌留多】

 

 

 

百人一首が描かれた美しい最中。

 

こちらは叶 匠壽庵から11月1日に新たに発売された商品です。

 

 

小豆の中に柔らかい二重羽餅が入った

「あも」を百貨店などで一度は見たことがある方も多いはず。


 

 

そんな叶 匠壽庵の48年間続く

代表銘菓「あも」の新しい味を楽しめる【あも歌留多】。

 

叶 匠壽庵の本社があるのは滋賀県大津市。


かるたの聖地は滋賀県・近江神宮。

 

その近江神宮とゆかりのある「小倉百人一首」の中から、

滋賀県にまつわる25首が最中種に描かれているとのことです。

 

 

 

 

最中種は1箱5組入り。

 

 

それぞれ2枚1組に個包装されています。

 

 

最中種の下となる方に、

あもをはさんでいただきます。

 

 

 

あもは10等分に切り分けることをおすすめされていますが、

好みで厚みを変えることも出来ますよ。

 

最中種は香ばしく、

とても軽くてサクサクの食感。

 

今回は通年販売のあもでいただきましたが、

あもには「季節のあも」もあるので、

定番だけでなくそちらでも楽しめます。

 

ちなみに今販売されているのは、栗。

詳細はこちら⇒https://www.kanou.com/products/detail.php?product_id=473

 

季節感も味わえるのは嬉しいですね。

最中というと定番で美味しいけれど、

見た目が地味になりがちという印象がありますが、

こちらの最中なら華やかで贈り物にもぴったり。

 

これからの年末年始のお歳暮、お年始のご挨拶。

海外の方への贈り物など、

色んな用途に使えると思いますよ♪

 

贈り物研究家、原田康子でした。

 

♦叶 匠壽庵【あも歌留多】の詳細はこちら♦

https://www.kanou.com/archives/6455