予告してました四人目の女の子。
17歳の子です。
名前は風雅 翠(フウガ ミドリ)です。何か姓が曖昧のような気がしてきた。全身緑だから『ミドリ』って訳じゃないですよ、たた多分…いや、間違いではないか?
きっとご両親は綺麗な緑色の髪の毛の女の子が産まれたーとはしゃいでそう名付けたのではないでしょうか?…と思いましたが、赤ん坊って産まれたばかりじゃ髪の毛生えてないよ…ね。えっと、眉毛?眉毛も生えてませんか?うーん…じゃあ母親がきっと同じ髪の毛なんだ。そんで旦那さんが奥さんの髪の毛が好きで、子供が産まれたら色関係無しに『ミドリ』にしようって言ったんだよ、女でも男でも。そんで『緑』じゃ髪の毛緑色じゃなかった時の対処が面倒だからあえて『翠』にしよう的な。うん、今即席で考えた。
で、前記事で言っていましたが、六人中唯一年齢の違う翠ちゃん。誕生日は3月15日で血液型はAです。友里愛とはまた違った内気な性格。引っ込み思案…というか、人見知りで若干根暗です。人間不信…とまでは言いませんが、少しそんな感じかもしれません。
両親はいませんが、付き人として執事が一人います。最近まで放送されていた『メ○ちゃんの執事』とまではいきませんが…むしろ『ちび○る子ちゃん』(←伏せ切れていない件)で言う花輪君の執事みたいな。いや、あれは執事なのか?祖父?わ、分からん…!でもイメージ的にはそんな感じです。ダンディなおじ様です。翠が唯一信じることの出来る人物です。まあ簡単に言えばマタンとファロのような関係と言っても良いですかね。
付きっ切りの執事がいるくらいなので、彼女は相当のお金持ちです。恐らく両親の遺産か。きっと家は豪邸なんだ。綺麗な裏庭とかあってさ。そんな豪邸に住むお嬢様な訳ですから、まあ言ってしまえば世間知らずな子なのだと思います。大事に育てられた箱入り娘故に、きっと外の世界にもあまり出させてもらえないのでしょうな。男の人とかって何?みたいな。でも、だからと言って好奇心旺盛とかそういう子ではないので、自ら怖い世界へは足を踏み入れたりしないのだと思います。
実は彼女は生まれ付き耳が聞こえませんでした。なので、ご両親の声も聞いたことは無いのだと思います。文字を書くこと、手話を執事に教えてもらい、ずっと暮らしていました。学校には行かず、ある程度の知識は全て執事から学んでいました。彼女が15歳の時に、初めて一人で自宅付近以外の街に出掛けます。外は分からないことだらけで、耳が聞こえないこともありとても怖いものでした。信号が青になり、渡ろうとした時に彼女は一台のトラックに轢かれそうになります。ですが、耳が聞こえない彼女にクラクションは聞こえませんでした。そこを一人の男性が助けます。その男性とは、友里愛が好意を寄せている男性でもあります。
私の考えるオリジナルの中の主人公は男性二人です。訳あって表には出すことは出来ませんが…今紹介しているオリジナル達は、その二人の主人公に当たり前ですが関係のあるキャラ達です。二人のうち一人は、まあ本編の一番の主人公とも言うべき人であり、友里愛、翠が好きな人。もう一人は主人公というより二枚目です。有栖が好きであり、翼の元恋人の彼です。何と言いますか、似たような性質の女達に好かれる方達ですね…他人事のように言いますけど。まだ紹介していない残りの二人も、その主人公達に大分関わってきます。残りはどちらも男です。
で、話を戻しますが、翠を助けた男性は耳が聞こえない翠の話を頑張って聞いてやります。手話は出来ないので、紙に文字を書いて会話でもしたのですかね。籠の鳥のような生活を送っていた翠を、男性は不憫に思います。最後に、男性は『俺が色々なことを教えてやる』と彼女に伝え、二人は別れます。それから二人が会うことはありませんが、翠は名前だけしか知らない彼を好きになります。16歳になって間も無い頃、彼女の耳は治り、全ての音が聞こえるようになります。それから執事の反対を押し切っては、彼と出会った場所に毎日通うようになります。宛ても無く、好きになった彼を探しに街へ出ます。
ある日、翠はテレビで自分を助けてくれた彼の存在を発見します。そこで彼の年齢、自分より年上だったことを知ります。初めて出会ったのはほぼ二年前というところから推測し、出会った頃の彼は17歳と、今の自分の年齢と同じだったということが分かります。そういえば学生の格好をしていたような…と思い出したのではないでしょうか。
芸能界で活躍している以上、その辺にいる一般人よりも遥かに探し易くなり、ついには彼の住んでいる場所をもつき止めることに成功しました。何だか最早ストーカーの域ですが…け、決してそんなことは無い…です。純粋な気持ちと受け取って下さい…(汗
そして、彼にもう一度会うべく、初めて自分の力と知識で電車に乗ります。目的地へ到着し、色々な人の話を聞いてその場所を目指しました。そこで彼女は一人の男性と出会います。その男性が、上記で話した二枚目役主人公でした。その男性も、自分が探している彼と共にテレビに出演していたことを翠は覚えていました。何かを察知した翠は、咄嗟に耳が聞こえない頃の自分を演じます。『耳が聞こえないのです』と書いた紙を彼に差し出すと、彼は手話で対応してくれます。その彼は、翼の記事を読んでいれば分かりますが、天才と謳われていました。まあ手話も出来る凄い子なんだと思います。『探している人がいます』と手話で会話を進めていくうちに、彼は自分の友達(とここでは言っておきます)に、好意を寄せていること、そして耳が聞こえないのを演じていることを見抜きます。最終的に彼は『あいつには好きな人がいる。その人のことを俺もよく知っている』と、翠の恋は叶わないと間接的に突き付けます。結局好きな男性の居場所も明確に掴めぬまま、彼女はその恋を諦めるのでした。
二枚目は酷い男ですね。何人もの女を傷付けてるときた。いえ、無意識ですけど。
翠ちゃんは自分に牽制を仕掛けた彼を勝手にライバル視しそうですね。きっと色々な知識が埋め込まれれば腹黒にでもならん勢いだと思います。そんな子です。
最後にもう一度言っておきますが、ストーカーではありません…生まれて初めて接した異性と意識出来る男性に自分の想いを伝えたい一心だったのだと思います。好きですだの、ありがとうだの…あとは、何も知らない自分に色々と教えてくれると約束したので、その約束を果たしたいと思っていたのではないでしょうか。
一途…だと思う(←曖昧
そんな感じで、翼に続き長々と語ってしまいました。
次は男ゾーンに突入します。二人しかいないけどね!
