kayaです。
引き続きゔぃーなす会のご報告として記事を作成しました。
前回の記事はコチラです↓
今回は、このゔぃーなす会に参加して頂いた方の、参加理由と未来の展望にスポットをあてました。
このような思いは、皆で共有しなければなりません、自分だけが苦しいとか、自分には関係ないことだとか思っている方が居れば、是非見て頂きたいと思っています。
大切なのは気付きであり、そこから考え、さらには言葉にし、行動に移す。この流れです。
それを実践した生の「お手本」がこちらの参加者さんだと思います。
是非ご参考に。
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まずは今回の参加理由です。
私は生まれが福島です。
今は関東で仕事をしておりますが、福島原発の事故があり、私の両親は現在も避難中です。
実家には現在も立ち入れない状況です。
私は震災がきっかけで人生が大きく変わりました。
それは、某電力会社に私も夫も勤めていたのですが、被害者にも、加害者にもなったというのが大きいです。
私は大きな大きな渦の中に巻き込まれて行きました。
自分の人生観が大きく崩れて、そこから自分を取り戻す事に、ものすごく時間がかかり、長く長く心の葛藤がありました。
被害者、加害者の立場から、色々な事を見せられて、ようやくたどり着いたのが・・・
結局「全ては自分」だと誰かのせいにしても始まらないし、自分を責めても仕方がないし、政治もこの世の中の仕組みも、結局は私たちが産みだした結果じゃないかと・・・
そんな事を論争している場合じゃないと。
結局は自分なんだ、自分が変わらないと未来は変わらない、そう気がついたのです。
しかし、じゃあ自分には何があるのだろう?
私には専門的な知識もなければ、そういう技術もない。
ただ、時間の流れとともに会社員を続けているだけなので、何も持ってないと、
それはそれで考え、悩みました。
故郷の事、環境の事、健康の事、子育ての事、沢山の事に興味はあるが、それだけだなと。
そこできっかけとなったのが、この「ゔぃーなすさーくる」です。
そっか、自分じゃ何も出来なくても、そういう思いを抱く人、そういう専門家を持っている人が
皆、皆集まって、一緒にやって行けば良いのだと、気がつきました。
今回この「ゔぃーなす会」に参加した経緯はこのような経緯です。
未来の展望です。
私は
未来の子供の心配をしています。
子供を育てるのはお母さんです。
そしてその多くは次世代を引き継いで行く今の若者・・・
この子供を育てる「お母さん」に輝いてもらわないと、子供は輝けない。
そのお母さんが今、元気な赤ちゃんを産めない身体になっているし、さらにはそういった身体になっているのにも気がつかなくなってしまっている。
奇形の子供が多いとか、羊水の汚れとか、世の中には沢山の問題があるが、それが表に出ていない。
こういう事だけじゃないのですが、まずは輝く未来を創るにはそのようなお母さんを支える環境作りも大切だと思います。
私は田舎育ちで、地元の野菜で育ち、自然とともに生きて来た身体なので、都会に仕事で出て来てものすごく身体を壊しました。
そういうのもの踏まえ、未来を創るにはまずは健康はとても大切だと思います。
私は一人一人の人が「世の中を変えたい、変えて行きたい」と思ってくれるような活動をしていきたい、繋がりとかを生み出して行きたい、そう思っています。
以上です。
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悩みからの 気付き。
気付きから自分には何が出来るのか 考える。
考えた結果、私はこういう未来を創りたいと 言葉にする。
もうここまでの過程は終わりました。
ココからが
そして 行動をして行く。
になります。
私がこの参加者さんと同じように、自分の故郷を失ったらどう思うだろう。。。。
未だ両親が避難生活をしているなんて、どう思うだろう。。。。
私は、とてもとても胸が痛くなりました。
この参加者さんに、
「大変だったねって、苦しかったよねって、いろいろ悩ませちゃってごめんねって」
凄く凄く思いました。
同じ日本人ですよ。私たちは。
なのになんでこんなに背負っている過去が違うんだろうって、思いましたよ。
彼女は、過去の渦に巻き込まれながらも、苦しい思いをしながらも、誰も攻めず前を見てくれました。
まずはそれに感謝をしたいと思います。頑張って乗り越えてくれてありがとうございます。
そして、わたしたちの未来を考えてくれてありがとうございます。
未来の子供たちの事を考えてくれてありがとうございます。
私の言える事は一つです。
「一緒に未来を創りましょう」
あなたのその経験と過去が何よりも、誰にも劣らない「知識」であり、「経験」という財産です。
私には持っていないものです。
だから存在し、ここに居ることを忘れないで下さい。
いつか未来のお母さんや子供たちに感謝される日が訪れると、私は思いますよ。
こんなに光に満ちた方が居てくれて、私はとてもとても幸せに思います。
ちゃんと自分を発信してくれて感謝致します。
頑張りましょう何ていいません。ここまで来ていればもう、やるだけですね!!
引き続きゔぃーなす会のご報告として記事を作成しました。
前回の記事はコチラです↓
今回は、このゔぃーなす会に参加して頂いた方の、参加理由と未来の展望にスポットをあてました。
このような思いは、皆で共有しなければなりません、自分だけが苦しいとか、自分には関係ないことだとか思っている方が居れば、是非見て頂きたいと思っています。
大切なのは気付きであり、そこから考え、さらには言葉にし、行動に移す。この流れです。
それを実践した生の「お手本」がこちらの参加者さんだと思います。
是非ご参考に。
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まずは今回の参加理由です。
私は生まれが福島です。
今は関東で仕事をしておりますが、福島原発の事故があり、私の両親は現在も避難中です。
実家には現在も立ち入れない状況です。
私は震災がきっかけで人生が大きく変わりました。
それは、某電力会社に私も夫も勤めていたのですが、被害者にも、加害者にもなったというのが大きいです。
私は大きな大きな渦の中に巻き込まれて行きました。
自分の人生観が大きく崩れて、そこから自分を取り戻す事に、ものすごく時間がかかり、長く長く心の葛藤がありました。
被害者、加害者の立場から、色々な事を見せられて、ようやくたどり着いたのが・・・
結局「全ては自分」だと誰かのせいにしても始まらないし、自分を責めても仕方がないし、政治もこの世の中の仕組みも、結局は私たちが産みだした結果じゃないかと・・・
そんな事を論争している場合じゃないと。
結局は自分なんだ、自分が変わらないと未来は変わらない、そう気がついたのです。
しかし、じゃあ自分には何があるのだろう?
私には専門的な知識もなければ、そういう技術もない。
ただ、時間の流れとともに会社員を続けているだけなので、何も持ってないと、
それはそれで考え、悩みました。
故郷の事、環境の事、健康の事、子育ての事、沢山の事に興味はあるが、それだけだなと。
そこできっかけとなったのが、この「ゔぃーなすさーくる」です。
そっか、自分じゃ何も出来なくても、そういう思いを抱く人、そういう専門家を持っている人が
皆、皆集まって、一緒にやって行けば良いのだと、気がつきました。
今回この「ゔぃーなす会」に参加した経緯はこのような経緯です。
未来の展望です。
私は
未来の子供の心配をしています。
子供を育てるのはお母さんです。
そしてその多くは次世代を引き継いで行く今の若者・・・
この子供を育てる「お母さん」に輝いてもらわないと、子供は輝けない。
そのお母さんが今、元気な赤ちゃんを産めない身体になっているし、さらにはそういった身体になっているのにも気がつかなくなってしまっている。
奇形の子供が多いとか、羊水の汚れとか、世の中には沢山の問題があるが、それが表に出ていない。
こういう事だけじゃないのですが、まずは輝く未来を創るにはそのようなお母さんを支える環境作りも大切だと思います。
私は田舎育ちで、地元の野菜で育ち、自然とともに生きて来た身体なので、都会に仕事で出て来てものすごく身体を壊しました。
そういうのもの踏まえ、未来を創るにはまずは健康はとても大切だと思います。
私は一人一人の人が「世の中を変えたい、変えて行きたい」と思ってくれるような活動をしていきたい、繋がりとかを生み出して行きたい、そう思っています。
以上です。
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悩みからの 気付き。
気付きから自分には何が出来るのか 考える。
考えた結果、私はこういう未来を創りたいと 言葉にする。
もうここまでの過程は終わりました。
ココからが
そして 行動をして行く。
になります。
私がこの参加者さんと同じように、自分の故郷を失ったらどう思うだろう。。。。
未だ両親が避難生活をしているなんて、どう思うだろう。。。。
私は、とてもとても胸が痛くなりました。
この参加者さんに、
「大変だったねって、苦しかったよねって、いろいろ悩ませちゃってごめんねって」
凄く凄く思いました。
同じ日本人ですよ。私たちは。
なのになんでこんなに背負っている過去が違うんだろうって、思いましたよ。
彼女は、過去の渦に巻き込まれながらも、苦しい思いをしながらも、誰も攻めず前を見てくれました。
まずはそれに感謝をしたいと思います。頑張って乗り越えてくれてありがとうございます。
そして、わたしたちの未来を考えてくれてありがとうございます。
未来の子供たちの事を考えてくれてありがとうございます。
私の言える事は一つです。
「一緒に未来を創りましょう」
あなたのその経験と過去が何よりも、誰にも劣らない「知識」であり、「経験」という財産です。
私には持っていないものです。
だから存在し、ここに居ることを忘れないで下さい。
いつか未来のお母さんや子供たちに感謝される日が訪れると、私は思いますよ。
こんなに光に満ちた方が居てくれて、私はとてもとても幸せに思います。
ちゃんと自分を発信してくれて感謝致します。
頑張りましょう何ていいません。ここまで来ていればもう、やるだけですね!!