旦那が私にみせていたもの





自分の意見や考えを曲げない

→自分を持っている


私は自分の言いたい事がうまく言葉に出来なかった

それは

これを言ったら嫌われるのではないだろうかと思ってしまうから


相手を傷つけないように回りくどい表現を使ってしまい、結果うまく伝わらない

これが今まで多かった

結局、自分が嫌われたくないだけだったと気づいた


旦那はそれはない

嫌われるという概念がそもそもない

自分に自信があるのだ


それを旦那は教えてくれた







お金に対する執着

→お金の管理をきちっとしている


あれほどまでに執拗に攻撃してきたお金の請求


私は日頃はお金管理を一切せず、お金があると何かを買っていた

それが本当に欲しいものでなくても


旦那は自作したエクセルの家計簿でちゃんと管理をし、欲しいものを買っていた


今まではがんばれば手に入っていたお金

お金がなくなると何とかなるわ精神でやってきていて、本当に何とかなっていた

でも、1人で暮らしていくとなるとそう言うわけにはいかない

それに気づき、お金をちゃんと管理するようになった






この2点が大きく

旦那が私に示していたものだった






相手は自分を投影した姿


一見旦那が私に攻撃してくることは、旦那が悪役をかってまで私に伝えたい事や気づくべき事だった

(本人は無自覚であろうとも)










それは性に対しても同じだ




自分をぞんざいに扱えば、そういう相手と出会い

ぞんざいなセックスをされる



理解不能な言動をしてくる人に対して

憤慨したり、悲しんだりするのではなく、

この人は私に何を伝えたいのであろう?という

視点で相手をみると、ネガティブな事も結局はポジティブへの変換になるのである



全ては自分を投影したもの





それに気づいてから

私は変わった




でも完全にわかるまでには

もう数年時間がかかる




離婚してから出会った男性について

簡単に書いていこうと思う