さてさて、12月の筆跡診断士の合同講習会での発表が1ヶ月後にせまり、なかなか内容が決まらない日吉です。

 

一つは決まったものの事例が少ないので、時間をもてあましてしまう・・・・

 

で、やはりここは占い師からみた筆跡診断ということで発表しようとかな。

 

 

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よく手相をみていると、筆跡に相通ずるものがあります。

 

手相をみせていただくときにまず最初にみるのは手の出し方です。

 

掌を開いて「さぁ、よくみてください!」といわんばかりに、指も開いてみせてくれる方。

 

明るくておおらかな方が多いのですが、ちょっと開けっ広げ傾向です。

 

来るもの拒まず、出て行くもの追わず・・・

 

入ってきても指の間の隙間から出て行ってしまうということ。

 

そして線でいうと財運線が細かくたくさんある方。

 

お金は入るけど出て行ってしまうザル運です。

 

 

 

でもね、悪い運では無いですよ。

 

サラリーマンに多い線です。

 

収入があり、そこからお金を使うということです。

 

今までみてきた多くの人が口という字を書くと閉まっていない(上開、下閉)ところがあり、手をみるとザル運だったり、手を広げていたりします。

 

発表はこんなことを考えています。

 

この見方って、手相にとっても筆跡にとっても鬼に金棒な気がするけど!

。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ

 

先日大阪に行ったときに字を書いてもらって手の写真を撮らせてもらえばよかった・・・・

 

残念!

 

今月いっぱいはカメラと筆跡用紙を常備しておかないと!

 

私と遭遇したかたはご協力くださいませ。

m(_ _ )m