先日の新月の夜、ふと自分が生まれた時の月ってどんな感じだったかしら…と
月齢が気になって調べたところ、私は月齢１９の夜に生まれていました。
さらに調べてゆくと
月齢１９
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十九夜
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十九夜様
↓
十九夜様＝如意輪観音
と、生まれた時の月の状態って。。。というところから、なんと如意輪観音にまでたどり着きました。
如意輪観音とは
如意輪観音の「如意」というのは、思うままに智慧や財宝、幸せをもたらすという如意宝珠という宝の珠（たま）のこと。「輪」は、煩悩を打ち砕く法輪のこと。
その二つを手に持った観音様なので「如意輪観音(にょいりんかんのん)」と呼ばれています。
また、六観音の１つに数えられ、観音様というのは主に天界道に迷う人々を救うとされますが、如意輪観音様は６本の手で六道（天上界・人間界・阿修羅界・畜生界・餓鬼界・地獄界）のすべてに救いの手を差し伸べる観音さまなんだそうです。
調べていてビビビッときました
なぜだかわからないけど「わかる～」という感覚と「そう！まさに私が目指してるところなの！」という思い
それと同時に、
人は誕生日や名前、見た目や環境など持って生まれたものや生まれてすぐに与えられてるものの中に、
生まれる前に約束してきたことや使命のヒントがあるのだと。。。
全てがやっぱり偶然じゃない
こんなふうに導かれるように調べていくと「ハッ！コレだ！！」っていう感覚になるもの・・・
それがきっと使命のひとつ
誰もが必要な時に気付けるよう、ヒントを携えているんですね
なんだかうれしい気持ちになりました
今日もお読みくださりありがとうございます～tomomi～