今日
娘の入園式でした
3歳ながら
期待と緊張の表情でした
彼女にとっては『人生の節目』です
世界がパッと広くなることでしょう
彼女のこれから十数年間は
望むも望まざるも
このような節目が強制的に訪れます
その度に
世界が広がって
退屈せず成長していくことを
願うばかりです
それでわたしは?
やっぱり3年ごとに節目が必要
だと思うのです
変わらないでいることを
変化の早い社会が許してくれない
というのもありますが
何より
自分自身が退屈してしまう
だから
力の7割を今の3年のために使い
3割を次の3年のための準備に使う
そんな感覚です
『東京占い不動産』は
そんな節目のお手伝いを
目的としています
娘の人生は娘のもの
彼女の節目は
わたしの節目ではありません
人生80年
その大半は
自分自身で
小さくても
節目を作っていかないといけません
誰かに与えられる節目は
その誰かのためのもので
必ずしも自分自身のための
節目ではないかもしれません
娘に
簡単に追いつかれるわけにはいかない
改めてそう思いました