この方、お洒落でにこやかでポジティブで、とにかくステキ!
104歳の現役フォトグラファー、笹本恒子さんです。
人というのは無意識に、その生き方が身体中の毛穴という毛穴から立ち上るものなんですね。
彼女を見てたら「高齢化社会はお先真っ暗」とか「若者は少子化社会のツケを負わされる」とか、そんな悲観的な考え方がバカバカしくなります。
国も個人も老いに備えて必要な準備を怠らないのは大事かもしれないけど
老人は弱くて周りの世話になるだけの存在だって、いったい誰が決めたんですかね?
若者をぶっ飛ばしてKO勝ちするぐらいカッコいいシニアがいてもいいじゃないか。
それも一人や二人じゃなく、街に溢れるぐらいウジャウジャいたっていいじゃないか!
そんなことを思う次第です。
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