●自分を達観できると、波動の上下がなくなります。
こんにちは！佐藤留美子です。
自分のことを
達観するということは
俯瞰で視るということ。
意味、分かりますか～？
確かに、
あなたに起きたことは
あなたのものであり、
あなたが創ったものです。
でも、あなたにとって
良いことが起きた時に
わぁ～～～って
大喜びをして、
逆に悪いことが起きた時に
一気に落ち込んでしまう。
この生き方ですと、
波動の上下が激しいので
安定させることが
とても難しくなってしまいます。
ちょっと何か
ショックなことが
あっただけで、
毎回毎回、ドーンって
落ち込んでしまって、
それが顔色にも出て
あなた自身では解決もできずに、
誰かに、「聞いて～」って。
この生き方こそが
自立をしていない！
と、宇宙は判断してしまいます。
良いことが起きようが
悪いことが起きようが
あなたがあなたを
第三者のように視るんです。
お友達から
相談された時って
ちょっと他人事で聞き
冷静に回答しますよね？
それと同じことを
自分にもしてあげるんです。
冷静で他人事だから
お友達の相談に
解決の糸口になるような
アドバイスを
してあげられるんです。
だって、その相談を
まるで自分のことのように捉え
感情的になって
バタついて、、
それで答えをだしてもらっても
何の説得力もないですよね？
相談者でさえ、
まぁまぁ、落ち着いて！
って言いたくなってしまいます。
仕事でもそうです。
トラブルの時ほど、
深呼吸をして
自分を落ち着かせ、
冷静に判断するものです。
慌てて、焦って
バタバタしている時に
判断したものは
恐ろしい結果に
辿り着いていることが
多いものです。
だから、普段から
ジェットコースターのように
上げ下げをしないように
心掛けることが大切です。
あなたが発した波動が
次のあなたの現実に
反映されるのです。
そしてこの反映には
タイムラグがありますので
気持ちに上下があると
上がった現実を
味わう前に下がってしまって
下がったままになってしまいます。。
どうしても、
ネガティブの方が
パワーが強いので
せっかく上がる
出来事があっても
すぐに下げてしまったら
下がったままで
安定してしまうんです。
また波動が上がった状態って
ずっとウキウキワクワク
してる・・・って
思っている方も
いるようなんですが、
実はそうでもないんです。
心、魂の深い部分では
常に楽しいし、
ワクワク感もあるんですが、
子供の時の遠足の前夜みたいに
眠れないほどのワクワク感には
ならないんですよ。
落ち着いたワクワク。
冷静なワクワク。
なんです。
本当に動じなくなります。
どんなニュースを見ても
衝撃も受けなくなりますし、
同情の気持ちも
全くなくなります。
だって、その事件に
巻き込まれてる風に
見えるその人たちが
その事件を事故を
自分で創ってるからです。
それを第三者が
あーだこーだ言うのは
筋違いになってしまうんですね。
中にはね、
こんな風に喜怒哀楽が
なくなってしまったら
地球で過ごしていても
楽しくないのでは？
と、思う方もいらっしゃいます。
大丈夫です。
楽しいですから（笑）
そして楽しいしかない
そんな人生になりますよ！
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
あなたにたくさんの愛が
降り注ぎますように❤
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