弊社では…納車して直ぐにタイヤ交換が

必要な状態での販売は一切しておりません。


そして…残り溝はあれど。。。


製造から時間が経過しているタイヤが

装着してある場合も適宜交換をしております。


↓をご覧下さい。



タイヤのサイドには画像のように

4桁数字があります。


意味は…22年の第07週生産


よって2022年の1月下旬頃に

生産されたタイヤという事です。


ご自身の愛車のタイヤの製造時期も

一度チェックされては如何でしょうか?


メーカーでは販売促進の意味もあるでしょうが

5年を目安に…と推奨しているようです。


流石に主要メーカーの物で5年でのトラブルは

無いと思われ…弊社では製造から

7年を基準にしてタイヤ交換しております。


少なくとも次の車検まで

安心して乗れる状態のタイヤで嫁がせます😃




そんな事もあり弊社では在庫車の

タイヤ交換をする事が多々御座います。



今回も05モデルXKR34000kmの

フロントタイヤが溝は十分あるが

製造年式を加味すると古くなっているので

中古ではありますが良品を取り寄せ交換。。。


低走行の車では「ありがちな事」です。

走っていないので溝はあるが…

タイヤの年式自体は古くなっている。



交換するタイヤは全て新品ではないけど

中古の場合には状態の良い物を

厳選して取り寄せ随時交換しております。


メーカーは…ブリヂストン ヨコハマ

ピレリ コンチネンタル ミシュランの

いずれかのメーカーの物を採用しております。


よって弊社販売車には…

上記メーカーのタイヤが装着されております。


勿論、前後タイヤでメーカーが

チグハグなんて事は御座いません。


一部、オークション仕入れで

他メーカーの物が装着してある事がありますが

主要メーカー以外の物は交換しております。


もし…仕入れた車に

アジアンタイヤが装着がされていたら

上記メーカーのタイヤを探して即交換です。



話が少し脱線します…


平素、お世話になっている

サンガレージ東大和さんでは多くの業者さんの

納車整備を依頼されております。


その車をコッソリとチェックすると…

年式の古いタイヤが装着されている事が

非常に多く見受けられますね。


酷いと10年以上前の古いタイヤでも

そのままの状態で納車しちゃう

販売店もあったりしますので怖いですね。


そんなタイヤは溝があれど…古くて硬貨して

本来の乗り味を楽しめませんし

何よりバーストの可能性も。。。


販売店側は…知ってか?知らずか?


「タイヤは古いのでご自身で交換して下さい」

そうアドバイスしていれば少しは良いけどね。


タイヤは安全を考慮すると

身近な一番ケアーすべきパーツですが

中古車選びでは意外と

スルーされてしまう項目です。


シッカリとチェックすべき項目ですし

古い物や溝が少ない物は

交換して嫁がせないと危険⚠️です。


いくら状態が良い車を買ったって

タイヤが危険な状態だったら

本末転倒ですよね?


弊社の取り組み(拘り?)の御案内でした😁