（9月8日出発）
ずうっと思い描いていた旅も終わってしまいましたが、 お陰様で充実した楽しい旅でした。
日本に着いた日はまだ、カナダにいるような幸せな気分。
昨日はぼやっとしていて。
今日は大丈夫だと思います。活動開始します。
ケープ・トライオンへ行く手前の
入江のすごく美しい風景
プリンスエドワードは島中どこへ行っても美しかったです。 ガイドさんが作ってくれたCDでの、パソコン画面いっぱい の風景はとてもとても切ないくらいです。
お料理も美味しかったです。ガイドさんや運転手さんも親切でした。
ナイアガラも行ってよかったです。あの迫力、ホテルの部屋から 見えるのもすごく大事！ 有難うございました。
プリンスエドワード島で、
元気なパムさんと
ドキドキ、トロント空港着いて、巡回バスに乗るのかと思っていたので、 余計な心配してしまいました。
入国審査の所に着いて、大丈夫だとわかったのですが。
天気はイマイチの日もありましたが、まあまあでした。寒かったです。
案内していただいた観光は充実した素敵な内容でした。
キャベンディッシュは、時間があったのでボードウォークまで歩いた のですが、ちょっと寂しい感じでした。
帰りのトロント空港は、国際線の方にも免税店とか結構あるのかなと 思って入ってしまったら、ほんの少ししかなくて失敗しました。
楽しかったナイアガラの船上
心配していた英語はやはりよくわからず理解不能の場面もありましたが、 通じた時もあり、カナダの人々も親切でした。
旅と共に娘は「赤毛のアン」私は「モンゴメリーの自伝」を再読して、 日本に戻りました。
２年前「赤毛のアン出版百周年記念企画」の雑誌を偶然見つけて、 １０年以上前に娘と話したことを思い出し、今回実現できたの ですから、カナッタさんのお陰で私達親子の夢が叶った訳です。
娘からもよろしくとのことです。
お礼とご報告まで 私は、旅の思い出でしばらくは心豊かに暮らしたいと思います。
長谷川 育子様（千葉県）、杉原 繭子様（東京都）
＜カナッタ！からのコメント＞
夢見る少女がそのままお母さんになられ、その優しさを受け継いだ お嬢さんとご一緒に、何十年の憧れの島への旅。 初めてのカナダで、、、と、長谷川様はご不安そうでしたが、 ご帰国後すぐに、成田空港から「楽しかったです！」とお電話を 頂きました。お声が弾んでいて、やはり、少女のようでした♪ こんな時、私共も仕事冥利に尽き、ファイトが湧いてきます！