本日12月3日を持ちまして
スワローインキュベート設立1周年となりました!!
これもひとえに
これまで支えて下さった周りの方々のおかげだと
心の底から思っています。
しかしこんな不安定な中
よく生き延びたなと、ある意味感心もしています。
お友達やまわりの人に
近況を聞かれているときは
堂々と偉そうに語ったりもしていましたが(笑)
状況が笑えない時は本当に笑えず
「うーん、どうしよどうしよ」
と影ながら悩んでいた時期も
何度かありました。
そして、今年の後半にかけて
恐ろしいぐらいの仕事量に忙殺され
気づいたら1周年になった、
そんな感覚です。
そんなこんなで
なんとか1周年を迎えられた
今日この日までについて
思ったこと感じたことを
つらつらと書いてみたいと思います。
思えば、「えいやっ」で始めた
起業でした。
「起業したい、でも~」
「いつか、きっと」
こう思っている人は
僕のまわりにもけっこういますし
僕のまわり以外にも
たくさんいると思いますが、
いまならはっきりと断言できます。
「それでは、永久に起業できません」
僕自身まさに
その部類のタイプでしたし
その心境はよーーく分かります。
でも、できないんです。
それはなぜかというと
起業することによって
将来が不安になり、大変不安定なので
先の見えない恐怖が
無意識下に邪魔をしてくるんです。
「オレは怖がってなんかいない」
「わたしは、腹をくくってるわ」
そう反発したくなるでしょうが
現時点で起業できていないならば
実はそれは、恐怖が自分の意思を
邪魔をしているということ自体に
気づいていないだけ、だったりするんです。
僕もやはり
その恐怖に気づけていなかったうちの
一人だったりするんですが、
20代半ば頃に、
「30歳までに起業する」
と心に決めていたので、
30歳が刻々と近づく中
これじゃあいつまで経っても
前に進めないと思い、
冷静に自分を分析してみたんです。
するとどうでしょう?
起業しようと思って
動き始めた途端に
何かそれを邪魔する現象が
目の前に降りかかってくる傾向が
あることが分かったんです。
そして、それをよく見てみると
その邪魔する現象は
いかにももっともらしく
起業よりもこちらの方が
合理的と言わんばかりの
出来事なので、
起業を後回しにして
そちらを優先したとしても
いかにも自分の決断が
正しかったものだと
正当化できることばかりなのです。
「ぐぬぬ、なるほど。
こうして起業は後回しにされてきたのか…」
と、自分の潜在意識を
呪ったりもしましたが(笑)
悪いのはその現象でもなく
まわりの人間でもなく
何を隠そう、
完全に自分の責任なのです。
そうと分かれば
無理にでも始めなければいけないような
環境を作ってやろうじゃないかと
動き始めたのが
2013年8月の月末。
なんと何も起業の準備が
できていないのに
オフィスを先に
借りてしまったのです(笑)
何はともあれ
すべてのはじまりは
そこからだったなーと思います。
そして無事
会社を設立したのが
去年のちょうど今日だったというわけです。
明確なプランもないまま
思いつきで新しいことを
自分の決断と自分の全責任で
やりたかったので
とにかく先ずは
いろいろやってみたものの
当然うまくいかず、
うまくいかなかったことが
分かってから、
「あれ、この先どうしよう」
と迷ったり。。。。。
とはいえ、
そんな考えることが足りなかった自分を
起業して以来、心の底から痛感したので
この1年でだいぶ成長したなと思います。
自分のやりたいことと
自分のすべきこと
周りから期待されていること
この3者が
見事にバラバラでした。
(だいたい起業当初はやりたいことの比重がかなり高いですね)
それがこの1年で
ぼやけていた視界の
ピントが少しずつ合ってきた
そんな表現が
一番近いと思います。
さて今日から2期目なので
心機一転、未熟な状態で
去年決めたさまざまなことを
見直すべき時期にきたのかなと思っています。
それには、まずは
このブログのタイトルを
変えなければならない!
とここ数ヶ月、
ずーーっと思っていました(汗)
ということで、
さっそく今日変えました!
旧)1年で時価10億円へ!スワローインキュベートによるスタートアップブログ
でしたが、あまりにもウサんくさく
タイトルだけで読む気をなくすのに加え(笑)
到底、時価10億円なんて
夢のまた夢でしたので、
当社のビジョン・ミッションをしっかりと反映した
タイトルだけで読んでみたくなるような
そんなものを考えました。
結果、最上部をご覧の通り
「つばめのようなベンチャーを起業して3年生き残るために」
という感じにしました!
当社の社名は、
スワローインキュベートであり
「スワロー」=「つばめ」
となります。
つばめの平均寿命は1年半と言われています。
生物的な寿命は十数年あると言われますが、
不慮の事故や天敵カラスなどの攻撃などにより、
不本意に命を落とすことが多いためです。
それでも親ドリは、
自分の生んだ卵がヒナに返り
独り立ちできるまで、
諦めず何度でも粘り強く
羽化(インキュベート)させるひた向きさは、
まるでベンチャー企業を彷彿とさせますよね?
そんなつばめの
美しい生き様に心を打たれ、
企業のあり方、起業のあり方に
応用したいと思い
当社の社名を命名しました。
自らを育て、自らが親ドリになったら
今度は、他のヒナ企業を
たくさんサポートしていきたい。
そんな会社になるために
毎日尽力しています。
まだまだ足元グラグラで
不安定で、他の相手をしている場合じゃない
という状態ではありますが(笑)
自分が、他社や他人より
優れた部分があれば
それを積極的に
提供していきたいと思いますし
それが、相手のためになるのであれば
それはそれで嬉しいことです。
長くなりましたが、
1周年を迎えた喜びを胸に、
これから先も
常に不安定さを抱えているものの
いま自分ができることは
何かを問いかけながら
それを提供していけるような
企業になっていけるよう
心に誓い、筆を置きたいと思います。
かなりの長文を
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
みなさま本年度も
応援のほど、よろしくお願いします!