韓国語ナレーション Part5 | つばめのようなベンチャーを起業して3年生き残るために

つばめのようなベンチャーを起業して3年生き残るために

スワローインキュベート代表の大野寿和です。

つばめの平均寿命は1年半と言われています。不慮の事故や天敵の攻撃などにより、不本意に命を落とすことが多いためです。
それでも諦めず何度でも粘り強くふ化させるひた向きさは、まるでベンチャー企業を彷彿とさせます。

2014年5月5日 Mon・祝


さあ、GW特集の
「韓国語ナレーション」シリーズ

今日は第5話で
いよいよ山場を迎えます。


=================
<バックナンバー>
→ 『韓国語ナレーション Part1』
→ 『韓国語ナレーション Part2』
→ 『韓国語ナレーション Part3』
→ 『韓国語ナレーション Part4』
=================


いよいよ土曜日
ナレーションのお仕事の
本番当日になりました。


前日は、夜も寝ずに
朝まで原稿の読み込みを....


と言いたいところですが、
僕はこういった本番前日は
ガッツリ寝ます(笑)


頭がスッキリしていないと
頭が回らないですし
良質な仕事ができませんしね。


しかしながら
緊張感はものすごいです。

半分ビビりで
もう半分は集中状態です。


行きの電車でも
まわりの人に聞こえないように

そっとボソボソと
原稿を読んで
練習をします。


ボソボソと読んでいても
当然、自分に聞こえるように
やらないと意味がないので

ある程度ボソボソと
音が漏れ、

まわりからは
チラチラ見られてますが、

そんなのは、ガン無視です(笑)



そんなこんなで
待ち合わせ場所である

新橋駅に着いたのは
12時半でした。


待ち合わせ時間の
13時からは30分も
早い到着です。


早すぎでしょっ!
と思われるかもしれませんが、

これはビビっていたのと
親からの遅刻厳禁教育の
賜物です。



駅構内で時間になるまで
じーっと待つんですが、

ふと、気になります。


「新橋駅の"どこで"
 待ち合わせなんだろう...」




かなり初歩的なことですが、
それまで韓国語の読込みで
頭がいっぱいだったため

そこまで頭が
回っていませんでした。



そして、その当日
H先輩はこないのですから

今日の担当者の電話番号も
知らず、こちらから
連絡のとりようもありません。


「とりあえず、連絡が来るまで
 信じて待とう!」


と不安ながらも
改札は出ずに

ホームと改札の
間ほどにある階段付近で
じっと待つ事にします。



~。~。~。~。


時計と見ると
待ち合わせ時間の
13時になりました。

一向に連絡はありませんし、
それらしき人の
気配すらしません。


もし違う場所で
その担当者の方が
待っていたらどうしよう。。。

怒られる、などと
だんだんと怖くなってきました。


確かH先輩
礼儀には十分気をつけろと

僕に念を押して
言っていました。


ということで
意味はないのですが、
なぜか僕は、そのへんを
ウロウロしはじめます(笑)


時間はどんどん
過ぎていきます。


13時10分時計


連絡はありません。


「おかしいな~」


13時20分時計


ソワソワ、ソワソワ


これはもしや
バックレか?!



と半ばあきらめと
同時に
安堵の気持ちを
持ちはじめた


その時!


時間は13時30分過ぎ時計



ルルルルル~♪


と携帯電話が鳴ります。

発信元は
僕の知らない電話番号からです。



すかさず僕は
電話に出ます。


僕「はい、大野です!」

担「あ、あんた大野さんか。
  ちょっと予定が変わったから
  今から麻布に来てくれへんか?」


時間の遅れには一切触れず、

つっけんどんに
予定変更と、命令が来ましたが

イラッとする
余裕もなかったので

二つ返事で了解し、
すぐさま麻布へ移動です。


麻布の駅に到着すると
もう一度、先ほど
かかってきた番号に電話をかけ

駅から事務所までの
行き方を聞きます。


雑居ビルの立ち並ぶ
通りの一角に潜む

たいそう雑居ビルだった(笑)
そのお目当ての3Fに上がると


ついに今回のお仕事の
担当者という人物と
対面することになるのですが、


そこには、なんとも
予想だにできないことが
待ち受けていたのです!


続きは次回!



※この物語はノンフィクションであり
 多少の脚色はあるものの
 基本的に自分の体験した事実に基づいています。