それでも人を信じたい | つばめのようなベンチャーを起業して3年生き残るために

つばめのようなベンチャーを起業して3年生き残るために

スワローインキュベート代表の大野寿和です。

つばめの平均寿命は1年半と言われています。不慮の事故や天敵の攻撃などにより、不本意に命を落とすことが多いためです。
それでも諦めず何度でも粘り強くふ化させるひた向きさは、まるでベンチャー企業を彷彿とさせます。

2014年5月3日 Sat


さて、5月になり
3月4月が終わりました。


何をいまさらと
思われるかもしれませんが、

僕にとっての
3月4月は、

本当に苦しいものと
なってしまいました。


この記事は
書くべきか書くまいか

非常に悩みましたが
思い切って
書く事にします。



なぜかしら
悪いことって

やってくる時は
いっぺんにやってきます。


先日の与沢翼さんの
報道もそうですが、

多くの人は、
たいていのことには

ちゃんと備えて
リスク対策をしているものです。


しかし、それを超えた惨事というのは
起きるはずがないと思っていても
(たいていは頭で捻り出さねば
 予測すらできないリスクです)


もしも、そりゃ無理でしょと
思われるほど、

"まとまって"悪いことが
降りかかってきてしまったら

さすがに
乗り越えられません。




一つずつ、順番に
悪いことがやってきてくれれば

一つずつ乗り越えれば
いいだけですので

わりとこなしやすいです。
(まあ大変ですが、、、)


まさか、
と思われる状況は

非常に低確率ながらも
やってくる可能性はあるんです。


こんなあり得ないぐらいの
不運な状況なんて
ほぼ来ないと思うことほど

襲ってくるものなのかも
しれませんね。



さて、僕の件は、
公開できない情報が
ありすぎて

内容があまりにも抽象的に
なってしまいますが、


とにかくこの
3月4月は

人からの裏切り
人間のエゴイズム
配慮・思いやりの欠如
などにより


非常に辛い思いをしましたし

この会社も
もう終えなければ
ならないのかな

と思うことも
何度かありました。



ひとえに
信じてこれまで
やってきた人からの
裏切りではありますが、


自分のこれからの計画に
組み込んでいた部分を
完全に壊されてしまい

精神的にも金銭的にも
僕にとっては
大ダメージでした。



もう辛くて辛くて
ブログもさることながら

自分の会社の仕事すら
まったくやる気が起きず


ただただストレスにより
鉛のように重たくなった体を

引きづり動かすのが
精一杯でした。



本当は、こういったことは
一人黙ってこらえて

自分の奥底に
留めておくほうが
かっこいいですし

そうすべきだと
思っていましたが


このブログ自体の趣旨を
考えると

やはり辛い状況についても
しっかりと書き残して
おかなければならないかな
と思います。



この関係の人物に
裏切られるのであれば

もう誰を信じてビジネスを
やっていけばいいのか
分からないような

疑心暗鬼な思いが
強く涌き起こりました。


普通に考えれば
もう誰も信じたく
なくなります。



とは言うものの
所詮は僕の
主観的な見方なので


その人が正しいのであれば
引き続きその人のほうが
社会的に成功するでしょうし


僕が正しいのであれば
その人は社会的に
破滅していくでしょう。


どちらが正しかったのかは
僕が決めることではありません。

おいおい明らかに
なっていくことでしょう。



ただ、今は
自分の決断のほうが
正しかったと信じていますし、
そう信じたいです。


人道に外れた
悪には決して
与することはない

そんな自分の信念だけは
強固に持っているつもりです。


ただ、その答えが
出るまで待てるだけの余裕が、

もう自分には持てない状況に
なってしまったのは

最悪の最悪の状況に
備えておかなかった
自分の責任です。



という形で
ここのところずっと
追い詰められていましたが、


"捨てる神あれば
拾う神あり"


とはよく言ったもので、

一つの物事が終わると
自然と新しいことが
起こってきますね。


5月からもう1社
コンサル先が決まり、

また新たな展開が
見えてきましたし

その先につながる
展開も出てきました。


ある意味拾われた部分も
大いにあると思います。



もちろん、
まだまだ苦しい状況ですが、
なんとか踏ん張れそうですし

未来が見えてきたのが
本当に救いになっているので

気を取り直して
経営や事業計画から何から
再建していきます。



ブログも先日から
シリーズものを
書いたおかげか

自分の中でまた
ブログを書くリズムも
生まれてきました。



本来、自分のやるべき事業が
インキュベートなので

できれば多くの人を
助けていきたいはずが、


辛い状況におかれて
いまは反対に
助けられてしまっています。



なんとも情けない
状況ではありますが

そんな人たちに
囲まれて僕は
大変幸せな人間ですし、

その感謝すべき人たちに
恩返しをしていきたい。


そのためには
やっぱり

「人を信じること」



例え、これから
何人に裏切られようとも

表でも影でも
僕を応援して
助けてくれる人がいるので


この「人を信じる気持ち」
大切にしていきたいと思います。