有事は、愛をむき出しにする | 輝け!「 ITベンチャー」の管理部門

輝け!「 ITベンチャー」の管理部門

ITベンチャー企業の管理部門で働くスタッフの体験談や感じたことをつづったブログです。

通常であれば、
前回のつづきとして、
防火管理講習について書きたかったのですが、

ちょっと先週は、つらい出来事もあり
ブログの更新が滞ってしまいました。


つらい出来事というのは、
本人のプライバシーの問題もあるので、
詳しくは書けませんが、

僕のとても身近に感じている人が
少しばかり
警察沙汰に巻き込まれてしまいました。


幸い大事には至らなかったのですが、
僕はここ数年来で
一番、動揺してしまいました。


これまで、僕はけっこう
波瀾万丈な人生というか

ヤ○ザさんに
ものを投げつけられたとか
同僚が殺人未遂事件にあったとか
自分が様々な危険な目にあったとか

けっこう大変な思いを
くぐり抜けてきたので
多少のことでは
動揺しないように鍛えられています。


以前、ホテルマン
やっていた時代もあるので

地震が起きようが、
火事が起きようが、
有事に対する耐性はけっこうあります。


ちょっと高飛車な言い方ですが、
そんな僕を
激しく動揺させた理由とは

ズバリ、今回の警察沙汰に
巻き込まれた被害者が
僕が好意を寄せる女性だったからです。


自分が好意を寄せる女性が
トラブルに巻き込まれる

という経験は初めてでしたが
こんなに衝撃的だとは、思いもよりませんでした。


その当日、
本人から直接チャットで
連絡をもらったわけですが、

もう、一瞬にして体が凍りつきました。
言葉も失います。


急いで、電話をかけて
状況を聞いて、

本人のもとへ駆けつけ
無事を確認したときの
安堵感といったら、ありませんでした。


もちろん
僕は会社の管理部門という
会社のスタッフを守る、
という使命があるので

一般のスタッフに何かあれば、
ある程度は動揺するでしょうが

緊急対応モードのようなものが
自分の中で発動し、
冷静に、その場にベストな対応を
判断して、実行できる自負があります。


しかし今回のケースでは、
ここまで動揺するとは
自分でも正直想定はできなかったのです。


逆に言えば、
それだけその女性への
想いが強かったのだ
とも思います。


無事な姿をこの目で確認したとき

自分はこの人に
何をしてあげられるのだろう


と何度も問いかけました。


自分がいいな、
と思っている女性がいたとしても
想いは伝えなければ、
何も物事は進みません。

それを、年を経るごとに
なんか戦略的になってしまって
ちょっとずつ”上手く”距離を縮め
進展していければいいな

なんて考えていた自分が
情けなくなりました。


何かあった後では、
もう手遅れのケースだってあります。


だから、あらかじめ想いを伝えて
通じ合っていれば
もっといろんなことを
してあげられたのかなと
強く感じました。


気丈に振る舞う
彼女の顔を見た途端に、

自分の中での想いがどんどん溢れ
僕はしっかりとその場で
自分の思いを彼女に告げました。


こんな状況下で
自分の思いを伝えることは
不本意だとも思いますが、
これでよかったと思っています。

東日本大震災の直後に
結婚するカップルが
増えたというニュースもありましたが、


改めて、

「有事は
 愛をむき出しにする」


ということを肌で実感しました。


ごちゃごちゃした
しがらみやなんやで
普段は伝えきれなかった思いも

何か危険なことなどが
あったときには

いま伝えておかなければ
一生後悔するかもしれない


ということに気づきます。


そして、
相手にもしものことがあったらと
相手への心配や思いやる心が

むき出しになって
表れてきます。



ここ1年間は、僕の周囲も含め
ものすごく順調にいっており
悪いこと、つらい事とは無縁な生活を送っていたため

久々に衝撃を食らいました。


とはいえ、大事には至らないところで
収まり、本当にホッとしています。


また、今週から前を向いて
歩き直していきたいと思います。



このブログでは、

管理部門に希望と勇気を届ける
管理部門のすばらしい側面を紹介する

という使命がありますので、
また、明日から、明るく頑張っていきますね!