人物・設定はコチラ↓
あすか「はい、これ私からみんなへ」
オリバー(左)「……『あすかっちのおせっかいノート』?何これ」
オリバー(左)「すげー!俺のバスケ技術の長所の伸ばし方と、弱点の克服のしかたが細かく書いてある。ひとりひとりの全部把握してんの?これ頑張ったら俺達最強じゃん?」
テレンス(右)「これ研究したらもっと俺達、バスケうまくなるぜ」
奏太「あすかっちバスケ部のマネージャーやったらいいのに」
降旗「高峰さんは部活してる暇無いんだよ、お母さんの介護で」
あすか「じゃみんな、またお昼休みにね」
オリバー「うん、サンキューな」
オリバー(左)「降旗、お前まだジルコニアになりたい?」
降旗(右)「ンー、高峰さんみたくなんでも出来ていつまでも生きてられるならいいけど、俺みたくバカのまま永遠に生きてるってのはちょっと寒くなってきた。それにジルコニアって美味しいこともいっぱいあるけど、それに匹敵する辛いことも多いらしいしな。ノンコ先生みたいなケースもあるし」
テレンス(中央)「だよな」
降旗(右)「高峰さんの義理の弟の了って朝から晩まで働きづめでろくに学校来れないだろ。早く親から自立して、今一緒に暮らしてる仲間と一緒に自由になりたいんだってよ。一家でジルコニアだといろいろあるみたいだ」
テレンス(中央)「永遠に生きるって永遠に働くってことなのか。大変だな」
オリバー(左)「医者の子なのに苦労してんなー」
降旗くんの声『高峰さんもたまたま作家になれて高収入だけど、常に価値観とかアップデートしていかないとならないもんな。普通の作家より大変かもしれないな』
降旗くんの声『了の奴、自分たちは大人にはなれないからずっと助け合って生きていかなければならないんだって言ってた。どんなに疲れて帰ってきても、家事分担しっかりやってるんだってよ』
テレンスの声『うへえ。でも高峰さんの定食みたいな料理、朝から食えるんだろ?それぐらいやってもいいんじゃん』
オリバーの声『だけど毎日だぜ?今から毎日家事やってんだぜ。しかも仕事は介護職。つらそー』
降旗(中央右)「家事分担は将来、俺達にもかかってくる問題だからなー」
奏太(右)「家事なんて俺、やんねーよ。嫁にはフルタイムで仕事してもらうし、家事も育児もワンオペでやってもらう」
オリバー(左)「奏太、一生独身決定だな」
テレンス(中央左)「了が学校に来たら色々アドバイスしてもらおうぜ。今度高峰さんに料理習おう。俺はあいつらがうらやましいな。だって今、親に何かあったら、俺一人じゃ生きていけねーもん」
==============
今、あすかっち達が居るパラレルワールドでは、三年以上の経験がなくても介護士は介護福祉士の資格試験を受けられます。
私達の居る世界ではそれはかないませんが、了くんは今、介護福祉士になるお勉強もしています。介護福祉士になるとお給料が上がりますしもっと複雑な仕事もさせてもらえます。いつまでも若い体力を保っていられるあすかっち達ですので、いろんなことにチャレンジできますが、そのために働き続けなければなりません。だからあすかっち達は、どんな時も助け合っているのです。
いつもフォロー・イイネ・コメありがとうございます。
本日もお越しくださりありがとうございました。
また明日お会いしましょう。









