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久美子(右)「あすかっちってなんで推しがいないの?」
あすか(右手前)「推しはいないけどイケメンは好きだよ。山崎賢人くんとか。でも、賢人くんは私の好きなタイプの作品には出てくれないからなあ、金カム以外では」
久美子「あすかっちはどんな作品に出てくれたら満足するの?」
あすか「そうだね、三谷幸喜やクドカンの作品が好きなんだよ。三谷幸喜なら『有頂天ホテル』、クドカンなら『新宿野戦病院』みたいなのに出てくれたらいいんだけど、私の好みのタイプは何故か出てくれない」
久美子(右)「そんなの当たり前よ、イケメンは癖の強い映画やドラマには出ないのよ」
了くん(左)「でも、三谷幸喜の所にもクドカンの所にも、質のいい役者が集まってくるよ。いい作り手だ」
あすか(右)「私、イケメンでも演技ヘタだったり役に合ってないと冷めちゃうんだよ。推しにするかどうかは出演作品次第だよ。女子でも橋本環奈好きだけど、やっぱり好きなタイプの映画に出てくれない」
久美子「今までパーフェクトに条件の当てはまる作品に出たのっていなかったの?」
あすか「『バトルロワイヤル』の主演やった藤原竜也。もう、トウが立ってるけど、あの時の彼は完璧だった。監督も脚本も演出も共演者も文句なしのパーフェクト」
了くん「うわ、スゴいの出してきたな。昔の映画じゃん」
了くん「深作欣二だろ?ありゃ奇跡の作品だよ。原作もすげーエモいし、たけし出てるし……たけしはおれは『張込み』の刑事役とかのほうが好きだけど、バトロワでもいい味出してた。でもあれは、確かR-15作品……おれ、父さんのパソコンで観た」
久美子「あすかっちなら、見たけりゃ年齢サバ読んで絶対観るわよね。そーよね、面白かったもの。確かに完璧だったわ」
あすか「結局のところ、うまい作品が好きだから推しが出来にくいんだよ。クドカンでさえ『あまちゃん』には興味なかったし」
久美子「アンタが旧ジャニーズにまったく興味を持たないワケがよく分かったわ」
久美子「この贅沢者!条件全部揃ってないと観ないなんて」
あすか「くく久美子ちゃん、苦しいよ」
久美子「今世紀に入った奴で好きな作品ないの?」
あすか「沢尻エリカの『ヘルタースケルター』。沢尻エリカ自体は推しじゃないけど演技が好きだった。いなくなって残念」
久美子(右)「アタシ、太平洋戦争中にタイムスリップした現代の女子高生が特攻兵と恋に落ちる映画観たかったのに、あすかっちその気になってくれないんだもん。いつもならどんな映画でも付き合ってくれるのに」
あすか(左)「特攻兵がちょっとかっこいいだけの時代考証むちゃくちゃな大根映画に金と時間使うのが勿体なかっただけだよ」
久美子(右)「アンタそれじゃ永遠に推し現れないわ。今、注目してる役者とかいないの?」
あすか(左)「いや、大泉洋とか、染谷将太とか演技面白い」
久美子ちゃんの声『結局どっちもイケメンじゃないじゃない!べらぼうの流星くんとかよくない?』
あすかっちの声「あの役は別に流星くんでなくても出来るよ」
久美子ちゃんの声『なんですってえ!』
了くん「……最近、人の顔の区別がつくようになったけど、それってあんまり幸せじゃねーな」
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男子の好みは年相応のはずのあすかっちと久美子ちゃん。でも、あすかっちは好きなタイプの役者が出てりゃなんでもいいわけではないのです。特に脚本にうるさい彼女は、好きな監督・俳優の作品でも脚本がうまくないと二度と見ません。
久美子ちゃんは推しが出ていればなんでも観るし、なんでも買います。
ふたりがどこに価値を置いているかは一目瞭然です。
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