久美子「今日はカツ丼ね」
久美子「今日も頑張って勉強した甲斐があったわ。この夕食のために生きてるようなものよね」
久美子(左)「あすかっちのようなキャラで料理が趣味って珍しいわよね。毎日作ってて飽きない?」
あすか(右)「飽きないよ。料理するとストレス飛んでいくもん、メニュー考えるの楽しいし。何かものを作るの好きなんだよね」
久美子「うん、美味しい♡アタシは食べる方専門だな。イメージ的に全国模試上位常連の女の子って、料理やらなさそうな感じするのよね、だからあすかっちってほんとレアだわ」
あすか「似たようなことをおっさん連中から言われるけどね。料理するのって女の子らしくていいとか。でも女らしくしたいというより、単純に作るのと食べるの好きなんだよ。自分が食べたいものを作るのが基本。その延長上に人に食べさせたいってのがあってさ。ただ、ガッコの勉強は自分のためだけにするからまだ簡単なんだけど、料理って人に食べさせるのは失敗できないからねぇ。だから新しい料理はまず自分のために作るよ」
久美子「ガッコの勉強簡単とか言ってみたーい。アタシも料理に興味あればよかったんだけど、好きじゃないことは出来ないのよね」
あすか「今度、いっぺんやってみたかった料理本出すんだ。『今ある冷蔵庫の中身で作る本』っていう企画なんだけど、あり合わせのもの特集なんだよね。誰でも出来るの載せてるから、料理やる人が家にいない時にでも参考にしてよ」
久美子「ンー……うん。好きなこと追求した結果、本を出せるっていいわね。料理って誰にでも出来ないと思うの。あすかっちをお嫁に欲しいわ」
あすか(右)「もっと味わって食べてよ」
久美子(左)「味わってるわよ、これヒレカツよね、幸せ感じちゃう」
久美子「デザートが欲しいところね」
あすか「あー、そういえばそうだね。最近の若者は果物を食べないから癌の発生率が高いって、新聞に書いてあったっけなー」
久美子「そうなの?食べなくちゃ!果物うちにある?」
あすか「随分買ってない。あとでリンゴかミカン買ってこよう」
あすか「久美子ちゃん、洗う時はあまり洗剤つけすぎないでね」
久美子「ハイハイ。あすかっち妙なところ細かいわね」
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この後帰宅した了くんが桃缶を買ってきたので、ひとり一切れずつみんなで桃を食べました。最近はアインシュタイン先生やノンコさんと食卓を囲むことがなくなったので、桃缶も一つで足りました。果物をこまめに摂ることは大事ですね。うちも最近、果物を買ってないなーと今気がつきました。メロンが食べたい……。









