あすか(右)「了くん来月、紅白観る?」
了くん(左)「観ない」
アインシュタイン先生「あすかちゃん、洗濯物あったら出して」
あすか「ないよ、あとで洗っておくから」
アインシュタイン先生「いや、今洗濯しちゃうよ」
あすか「あとでやっとくのにねー。私、信用ないかな」
了くん「んー、父さんは料理洗濯出来たほうがいい」
あすか「そうかな」
了くん「これからは男もそういうのどんどんやれるようになったらいいんだよ」
了くん「そのうちアップルパイの焼き方教えて」
あすか「……うん」
幸之助「こんばんは」
あすか「あっ、梅下くんいらっしゃい」
幸之助「あの……執事さんに部屋に……入れてもらったんですが……、その、友達になって下さい」
あすか「梅下くん……今日はすらっと言えたね」
了くん「友達に?じゃあアップルパイ食っていきな」
幸之助「……言えた……ありがとう」
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この梅下幸之助くん、長じて後に「パイナップルホールディングス」を一代で興した伝説の実業家になるのですが、そのことは誰も、本人も、まだ知るよしもありませんでした。







