あすか(右)「さあ、おうちカフェ特選の洋梨のタルトだよ」
花織(中央)「美味しそうね。どこのお店で買ったの?」
あすか「私が作ったんだよ」
真夏(左)「嘘~。あすかっちお菓子作れたの?」
あすか「何言ってるの?しょっちゅうおうちカフェで食べてたじゃない」
真夏ちゃんの声「あら、あすかっちの家に来るの初めてよ」
花織(右)「美味しい!こんな特技があったのね」
真夏(左)「美味しいわね。さらに今日はスゴイもの見ちゃった。あすかっち今日の体育で100メートルで全国大会一の記録更新したでしょ。どこにしまい込んでたの、その才能。いつも真ん中ぐらいの成績だったのに」
あすか「え?こっちの私はお菓子作りもしないし足も速くないの?」
真夏ちゃんの声「何言ってるのよ、あすかっちじゃないみたい」
真夏「明日は陸上部と家庭科部の先輩がゾロッと勧誘に来るわよ、覚悟なさい」
あすか(左)「ツヨシくん、私、お菓子作り得意だった?足、速かった?」
ツヨシ「あすかっち家庭科も体育もダメじゃん」
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恐ろしいことに、パラレルワールドへはあすかっち一人で来たのでしょうか?彼女と記憶を共有する(イマドキの言葉では同期する、なのかな?)のはねぎっちょだけ?あすかっち、この孤独感に耐えられるか?





