帰ってきた花凛ちゃん | 高峰明日香の明日はどっちだ!

高峰明日香の明日はどっちだ!

お人形劇場。永遠の時を生きる「ジルコニア」の少年少女たちの日常と夢と愛と悩みがドールによる劇場で石神井公園・池袋・新宿を舞台に繰り広げられます。闇深いです。コナン時空です。1/6ドール(ジェニー・リカ・バービー・六分の一男子図鑑等)注意:PG12

ねぎっちょ「うん……たしかに時空のひずみが見られるわ。あすかっち、また時空移動しちゃったのね」

あすか「それでか……学校で花凛ちゃん見たときは心臓止まるかと思った」

ねぎっちょ「ああ、例の……LINEグループ断ったらひどい目に遭ったのよね。でももう彼女、転校したんじゃなかった?」

 

あすか「転校しちゃったよ。それっきり会ってない。なのに今日、ガッコ行ったら何事もなかったようにみんなと談笑してる。私どうしちゃったんだろ?」

 

ねぎっちょ「ここんとこ気候も微妙だったからね。あすかっちまたパラレルワールドに入り込んじゃったのよ」

あすか「今、ここもパラレルワールド?」

ねぎっちょ「うん。あすかっちにとってはね。だけどたいした影響はないわよ。花凛ちゃんって子の件以外、昨日までと何も変わらない。イヤ?」

 

あすか「イヤだけど……」

ねぎっちょ「花凛ちゃんは例の事件を起こした記憶がないのよね?みんなも知らないんだったら、あすかっちは事件のなかったパラレルワールドに来ちゃったのよ」

 

あすか(右)「えー」

ねぎっちょ(左)「せっかくだから悪い思い出はあすかっちも忘れちゃわない?」

 

あすか「私、あれから2年も時空さまよってるんだよ。許せってちょっとキツいんだけど」

ねぎっちょ「でも、また都合のいい世界なんてそうそう見つからないわよ。みんなに合わせて仲良くしておいたほうがいいと思うなー」

 

ねぎっちょ「ま、違う時空に引っ越したいならいつでも言って。明日はお試しで学校行ってみたら?」

 

翌日。

あすか(右)「なんとかお話しは出来たよ。驚いたことに、彼女、花凛ちゃんじゃなくて花織ちゃんって名前になってた。なんか吹っ切れそうかも……」

ねぎっちょ(左)「そのまま友達に戻れるといいわね」

 

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あすかっちのゆくところ珍奇な事件あり。

「花織ちゃん」は敵か味方か?彼女の再登場はいつか?

パラレワールドに振り回されるあすかっちに安息の日はあるのか……。