あすか「え?継父と暮らしててなんの心配もないのかって?ツヨシくんドラマやネットニュースの見すぎだよ。アインシュタイン先生はいつも優しくて物静かで、この世界のこと、なんでも教えてくれるよ。それに総合診療医として町の人に慕われてるよ?」
ツヨシ「でもあすかっち、アインシュタイン先生だってあすかっちと同じく怪力の持ち主になったんだろ」
あすか「残念ながら普通よりちょっと強い程度だよ。先生は私が今までのジルコニアの中で一番腕力が強いって言ってた。私は先生を信じるよ。だいたい了くんだって私のお母さんとも先生とも血がつながってないんだよ、だけどお互い信頼してる」
ツヨシ「そんなのわかんないよ」
アインシュタイン先生「了くん、あすかちゃん、おいで」
ツヨシ「やべ、聞こえたかな」
アインシュタイン先生「みんな、今日はこどもの日だよ。家族みんなで、なんか買いに出掛けよう」
あすか「フフフ、ツヨシくんだけ置いていこうかな」
ツヨシ「……」
アインシュタイン先生「ふたりとも、ぼくの子供になってくれてありがとう。せいいっぱい保護者としての務めを果たすよ」
今日はこどもの日。
あすかっちもいろいろとおねだりしましたとさ。
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設定を忘れている人へ:「ジルコニア」というのはこの物語では人工的に不老不死となった人間のこと。天然の不死人は「ダイヤ」と呼ばれる。
こどもの頃に熱中したことは?アリの巣をかき回して観察すること。ごめんなさいアリさん。
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