ファンタジーキャッスルでの恐竜退治。
あすか(中央)「すごいな~久美子ちゃん、オペラの『蝶々夫人』の『可愛い坊や』の歌だけで恐竜を倒しちゃうなんて。了くん、これなに?」
了(左)「ギガノトサウルスっていう肉食恐竜だけど、ファンタジーキャッスルのだけあってやたら小さいな。本来は全長13メートル、体重は7トンぐらいが普通だ。獣脚類の中では一番巨大になるハズなんだ」
久美子「すごいわ、あたし!歌で恐竜倒しちゃった!報酬ちょっと多めにちょうだいね」
あすか「これだともうちょっと大きいのぶっ倒せたかもね」
あすか「じゃ、運びだそう」
久美子「感激だわ!」
了くん(右)「恐竜の報酬額に不満はないが、夕方届いたオレ専用の武器がどうしてただのモップなんだ?」
あすか(左)「水兵さんは甲板掃除がお仕事だからねえ。それ、どんな汚れでも落ちるんだってよ、了くん」
了くん「なんの役に立つんだ」
了くん(中央)「ツヨシ、このモップやるからこの部屋掃除しろ」
ツヨシ(右)「えー?なんでさ?」
了くん「オレこんなのいらない」
ツヨシ(右)「やっぱりこれ、了くん専用だよ。ぼくが床こすっても綺麗にならないもん」
了くん(左)「これで何と戦えってんだ」
ツヨシ「恐竜の肉でもこそげ落とすんじゃないの?」
久美子「了くん、ますます喋るようになったわねぇ」
あすか「まだ魔の2歳児のイヤイヤ期だけどね」
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了くんにどんどん変化が現れました。
あすかっちとツヨシくんとソージツくんとでイグ・ノーベル賞目指していろんなことしてたけど、ソージツくんが抜けちゃったので、ソージツくんクローンの了くんが仲間になったわけですが、クローンは全く同じ人間ではないので多少の違いがあります。たとえば今でもソージツくんは運動音痴のままですが、クローンである了くんはあすかっちに鍛えられて格闘技が出来るようになっています。
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