栞里「ピンクとパープルがいいの、ピンクとパープルが着たいの」
令「困っちゃうのよねー、このぐらいの女の子ってピンクや紫が大好きで。あすかちゃんも小さい頃、好きだった?」
あすか「……私はピンクは生理的にダメで……紫の方は、高貴な人か逆にお水の女性の着る色だと母にキツく言われてきましたので、どっちもダメです」
令「あらまあ」
あすか「でもピンクと紫が好きな人を否定したりはしませんよ」
令「あなた大人のような話し方するのねえ」
あすか「大人に囲まれて育ちましたので」
令「ああ、一人っ子でいらしたものね。栞里のあとは絶対に男の子を産まなくちゃいけないから気が重いわ」
あすか「栞里ちゃんにお婿さん取って継いでもらったらどうですか」
令「まあ、おませさんね。栞里も学校行くようになったら大人っぽくなるかしら」
あすか「お友達が出来たら、自分でメイク研究始めますよ。今の子は小学生になったらリカちゃん卒業して自分の爪にマニキュア塗り出しますから」
あすか「あ、百鬼丸にビーちゃん」
令「え?」
あすか「大丈夫です、この子たち小さい子が好きなんです」
栞里「かわいい」
あすか「栞里ちゃん、このおやつあげてごらん。喜ぶから」
栞里「うん。おいでー」
百鬼丸「(可愛いです、そのおやつ好きです、がうがう)」
ビーちゃん「(栞里ちゃん、ぴちぴちのお肌。若いっていいワン)」
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この後、百鬼丸とビーちゃんは、栞里ちゃんお手製のピンクの紙製のベロかけをつけてもらってスマホでいっしょにパチリしました。
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