ノンコ「人間は自然界の敵かって?木を切り倒して畑を作った時はそうね。でも、動物を助ける役割もするのよ」
あすか「例えばどんな?」
ノンコ「ツバメ。ツバメは必ず生きて動いている人間の家に巣を作るの。以前に巣を作った場所でも空き家になっていたら、そこには新しい巣は作らないわ」
あすか「なんで?」
ノンコ「人間が外敵から卵や雛を守ってくれるからよ。夏になるとツバメは人の住んでいる家の軒先に巣を作るの。屋根が役に立つのよ。ときおり、家の主人がわざわざ軒下に巣を作る台をたくさん並べて作ってくれることもあるわ。雛たちは成長してていつの間にか巣立っていくけれど、自分たちが育った家にまだ人が住んでいれば、つがいを連れてきてまた巣を作るのよ」
久美子「……なーんだ」
ノンコ「あんたたちも生き物には優しい子になってちょうだい」
あすか「うん。力になれるところまで努力する」
百鬼丸「(ぼく、あすかちゃんにはよくしてもらってます。久美子ちゃんがビーちゃん先輩に対して気まぐれなんです。がうがう)」
ビーちゃん「(久美子ちゃんでもよその家よりは構ってもらってる方だワン。よそんちの子は淋しくて吠えてばかりでうるさいワン)」
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全く吠えない2頭。あすかっちのドッグトレーナーぶりはたいしたものでありました。そのうち夏、ツバメが軒下に巣を作りに来るかも?
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