あすか(右)「スカーフこんなかんじかな、よしOK」
あすか「よそ行きはこれでいいね。夏服と同じくケブラー繊維だから防弾だよ。よく考えたら山の中を水兵さんが駆け巡るのも変だったね。これはどっかお出かけする時にでも」
ツヨシ「あすかっち――、なんでまた了くんばっかりちゃんとした服なんだよ。ぼくこのゴワゴワしたTシャツ2着だけなのなんで?」
あすか「単に親御さんが送ってきたお金の中でやってるから」
ツヨシ「わーん、母ちゃんのケチ!」
あすか「まあ、不公平感が出るのは分かっていたから、ちょっと私がその辺は色をつけておいた」
あすか「きみのもケブラー繊維なんだよ。防弾チョッキ着てるようなものだからゴワゴワするけど、我慢しろ。なんかあった時のための出費はちょっと痛かったぞ」
ツヨシ「ほんと?やったー」
了「オレの、よく足出なかったな」
あすか「きみのお父さんはいま、リッチだからね。余裕だよ」
ツヨシ「ね、ついでにぼくの学ランも防弾にしてよ」
あすか「いいよ」
ツヨシ「よーし、ロッシーニ弾いちゃおう。ウィリアム・テル序曲のサビの部分」
あすか「ピアノでやる曲じゃないと思うけど……」
あすか(右)「なんでまた、よそ行きもセーラー服にしたの?」
了(左)「最初に着たまともな服がセーラーだったから」
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註:ケブラー繊維なら100%防弾というわけではありません。これはマンガです
2年前に生まれた了くん、最初に着た服はジャージで次がパジャマ。
その後はあすかっちが趣味で持ってきた水兵さんのセーラー服。
了くんは、まだ学ラン着るつもりはないようです。
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