比呂(左)「栄斗お前、彼女出来たんだってな」
ソージツ(右)「あ、ああ」
比呂「美人か」
ソージツ「超がつく」
比呂(左)「リア充め」
ソージツ(右)「なんだよ突然」
比呂「向こうから言ってきたのか」
ソージツ「おれから」
比呂「お前女と喋れたのか」
ソージツ「やめてくれよ」
比呂(左)「将来の早大生の看板か?おれ医学部受験やめようかと思っている」
ソージツ(右)「じゃ、栗原重工は比呂が継げよ」
比呂「そしたらあすかちゃんOKしてくれるかな」
ソージツ「するわけねーだろ。ハッキリ断られただろ。医者だの社長になる男だのとつきあいたがる女じゃないんだよ」
比呂「……」
ソージツ(右)「だいたいヒグマの首を素手でもぐような女、まともな男ならまず避けるだろ」
比呂(左)「……そんなのは噂だ。あの可憐な彼女がそんなことできるわけがない」
ソージツ「あの二の腕見てなんとも思わないのか?硬くて筋肉隆々としていてどこが可憐だよ」
比呂「……そんなはずはない」
ソージツ(左)「比呂は勉強以外バカだ。あんた変な男にばかりモテるな」
あすか(右)「比呂さん別に好みじゃないけど、ヒグマの話は誰が言い出したんだ?私はヒグマと戦ったことはないぞ。ツキノワグマの間違いだし、もいだのは首じゃない」
あすか「情報は正しく伝えてくれ。私の評判に関わる。私がもいだのは熊のチ」
ソージツ「それ以上言うな!言ったらこの劇場、上映禁止になる!ヒグマでもツキノワグマでもおんなじだよ!」
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……ソージツくん、だいぶココロが減りました。
でも、美人のカノジョが癒やしてくれることでしょう。
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