今日、母が帰ってきました。
励ましてくださった方々、ありがとうございました。
だいぶ元気になって戻ってきました。熱の原因は腰痛でした。
マクレーン(奥)「お前なぁ、おれがたこ焼き買いに行くたびにお前の分も頼まれて、いい加減たこ焼き屋に顔出せよ。あそこにいる猫は可愛いぞ、おっちゃんいい人だぞ、スクーター持ってるんだろ」
あすか(手前)「私は腰痛と睡眠障害気味で遠くまではバイクで行けないんだよ、アルフレッド忙しいしお母さん今日退院って状態だから頼めない」
マクレーン「そっか、ノンコさん入院してたんだっけな」
マクレーン「代価はいつも通り350円、お手頃価格。うーん、これだけじゃちょっと何度も頼まれるとおれとしてもなー」
マクレーン(右)「お前ちょっとずるいぞ」
あすか(左)「じゃあ、今度友達を仏像喫茶に集めるよ」
マクレーン「やめてくれ、お前の友達はいつも俺の店を壊すから」
マクレーン「お前、腰はもう治ってきてるんだろ?タンデムシート乗って一緒に行って挨拶してこようぜ」
あすか「マクレーンはすぐハングオンするから怖い」
マクレーン「お前一輪車で民家の屋根伝って学校行ったことあるんだろ。そのバランス感覚があれば大丈夫だろ」
あすか「頼むよマクレーン。今、ゆきちゃんが来てるんだよ。昨日の地震で棚の上のもの全部落ちて、作品とか壊れて凹んでるんだ」
マクレーン「そういう理由なら仕方ねぇな。超特急で届けてやるよ」
あすか「安全運転でよろしく。たこ焼きが無事なのが最優先」
マクレーン「俺の無事ぐらい祈れ」
あすか(右)「もうすぐ極上のたこ焼きが来るから気を落とさないで。沖縄から奈良までわざわざバイクで食べに来る人までいるお店のなんだ。部屋、片付けた?」
ゆきな(左)「部屋、昨日の地震でめちゃくちゃ。アロマオイルとかハーブとか資料とか本棚とか全部ぐちゃぐちゃで、ちょっと帰る気しない」
あすか「片付け手伝ってあげようか」
ゆきな「いや、あの惨状からしばらく逃避したい。ティーカップパンダ2匹連れ出すのがやっとだった」
ゆきな「ねえねえ、百鬼丸ちゃんこっちに来ないの?」
あすか「うーむ、まだ家族以外の人には警戒心強いな。百鬼丸おいで」
ゆきな「たこ焼きで釣れない?」
あすか「それはよくないだろ。こだわりのたこ焼きはやっぱり人間が食べた方がいいと思う。どっちみち百鬼丸は食べたことないものは食べないよ、柴だから」
百鬼丸「(僕はそんなことはないです、がうがう。美味しいもの好きですがうがう)」
ゆきな「ああ~、悲しひ柴犬の宿命か~」
ゆきな「で、もう百鬼丸ちゃん飼うことに決めたんだね」
あすか「鑑札犬の登録してきたよ。家族になった」
ゆきな「鑑札犬ってなに?」
あすか「え?きみんとこ、犬飼ってただろ。鑑札知らないはずない」
ゆきな「知らな~い」
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奈良にあるたこ焼き屋さんのこだわりのたこ焼きが届くまで、ふたりは犬や猫について語り合ったのでありました。
モフりたいけどモフれない犬を前に、ゆきちゃんの心はうずく。
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